先日『俳句のようなもの』が1000PVを超えた。現在公開中のエピソードは92話のようだが、白紙に戻したり削除したエピソードを含めると100は超えるだろう。1話あたりおおよそ10PVの計算になるか。その数字が多いか少ないか判らないが、今のところ公開中のエピソードは全て誰かに目を通してもらう幸運に恵まれている。小説投稿サイトに句を公開してちゃんと読んでもらえるのだから、思えば有難いことである。目を通している人の苦痛になっていないことを祈る。楽しくないことに何の価値があるだろうかと思うので。昔、「楽しくなければ人生でない」(「No joy, no life」)なるモットーを考えたことがあるが、今でもだいたいそんな感じである。
1000PVと来れば次は10000PVという思いはあるものの、来年のことを言うと鬼が笑うと聞くので気負わずにいたい(早くても来年以降のことになることはほとんど疑う余地がないだろう)。
今日はこのあたりで。