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私たちには取り決めがある。

私たちは体を借りている以上取り決めがある。
それは報連相会議で決めたことだ。
この会議で、決めたことは絶対に守らねばならぬ。
どんなに変わっていようとも必ず日記は書かなければいけない。
どんなに嫌がろうともそれは決定事項だから、仕方ない。
嫌なら絵で表せばいい、
書くのが嫌なら、嫌と書けばいい。
そんなふうにして、日々のことを書くのだ。
何があっても何を覚えてるかは人によって違うのだから、書くことに意味がある。
その時の気持ちはその時の自分にしか分からない。
だから、やりたいことをやった後は日記を書く。

咲希とルーナより。

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