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父に解離性障害だと告白した日

父親に解離性障害だと告白した。
私はずっと苦しかった。
分かってもらえないことすら知っている。
だけど、私は記憶を失ってしまう。
どこにいるかすら分からなくなる。
でも、それでも勇気を出して話したかった。
今まで隠し続けていた。
だけど、もう苦しくて私は家族に話したかった。
父はただただずっと聞いていた。
何も言わなかった。
それでも、話せたことが一歩進めたような気がした。

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