リンダ

　今日の面白ショートストーリーは、防府市の富海で列車を撮影していた時に会った、赤い帽子をかぶった多分50代後半から60代くらいのオッサンの話。私が気分よく寝台特急の撮影をしていると、どこからともなく、チャリンコこいでやってきて、まぁ、変なことを聞いてくるんですけど、今考えても、あのオッサン、いったい私に変なこと聞いて、何がしたかったんやろう？って思います。
　このオッサンと遭遇した1993年は、今となっては笑えるミステリアス？中遺棄事件が私に降りかかり、なんであんな変なというか、笑いのネタにできるようなことが立て続けに起きたんやろ？って思います。この話を高校の同級生に話したら、めっちゃ爆笑されました。
「そりゃーリンダ君が何か持ってるんやない？」
とか、
「リンダ君に自分の娘を紹介したかったんじゃないかねぇ」
とか、まぁ、酒を飲みながらみんなで爆笑してました。
この年に起きたミステリアス事件は、またおいおい公開していきますね。


今日のちょっと昔の写真、2010年8月の四国の写真を公開してましたが、ここからは瀬戸大橋を渡って、ムーライトながらに乗って、一気に東に進んだ時の写真です。
写真は上越線の水上駅で写した、新潟色の115系電車長岡行。この列車に乗って、上越国境を越えた私です。