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レビューコメントありがとうございます!(『ふところ島のご隠居』碧月葉さん)

碧月葉さんから、『ふところ島のご隠居』(第一部)に、熱い! 素晴らしいレビューコメントをいただきました!
https://kakuyomu.jp/works/16816927860648654870/reviews/16818093079792982368

ありがとうございます!!!✨✨✨


『ふところ島のご隠居』をお読みくださった方々には、本当に特別な《敬意》……大きな、尊敬の念を感じます。

この源平の歴史小説は、とてつもない時間と労力をかけ、神奈川、静岡、長野、京都、奈良、広島、山口等々……あちこちの現地へ赴き、地元図書館で資料を漁りまくり、寺社を巡り、流鏑馬(やぶさめ)に熱狂し、山中をひたすら歩き回り、猿の群れに囲まれ、馬に乗り、鹿と戯れ、笑……などなど、まさに馬鹿馬鹿しいほどの努力と、とんでもない情熱に突き動かされて書いた小説なのです。

体で書いた小説といってもいいかもしれません。

そしてそれはまた、読者様のほうでも、このエベレスト登山のような小説を読むには、時間と労力と、強靭な読書能力を必要とすることなのでしょう。であればこそ、「よくぞ踏破してくださいました」と、最上級の敬意を感じずにはいられない!

こうして共感してくださる読者の方がいてくださって、お気持ちを届けてくださって……ほんとうに幸せです。ありがとうございます!!!


◆碧月 葉さんの作品

碧月さんは、たくさんの素晴らしい作品をお持ちですが、特にKAJUNは恋愛短編ものにハマりました! なかでもこちら、この作品は、特にドキドキさせてもらいました!

『A love carved in stone』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862559633354

レビュコメ(KAJUN)
https://kakuyomu.jp/works/16816927862559633354/reviews/16818093076113299073


一見シンプルで読みやすく、簡潔な文章を書かれますが、非常~~~に、文章力高いです!

長編の幕末ファンタジー『もののふともののけの挽歌 —— 會津城下のこひびと——』のほうも、読ませてもらっています。これからも応援させてください!✨✨✨

4件のコメント

  • 実際に足を使われての取材の賜物なのですね!
    資料を調べる 取材も大事だけれど やっぱり五感で得た体感を文章に落とし込むのは説得力が違いますよね!!
    素晴らしい作品の秘訣を教えていただきありがとうございます(≧∇≦)
  • れんさん、コメントありがとうございます!

    素晴らしい作品と言っていただけて、うれしいです✨

    れんさんには『ふところ島のご隠居』でもたいへんお世話になりました。

    「よくぞ完全踏破してくださいました!」と、あらためてお礼を言いたいです! れんさんの、その類稀なる読書力・読解力は、まさにギフトであるとともに、ご自身の努力のたまものでもあるのでしょう。


    >五感で得た体感を文章に落とし込むのは説得力が違いますよね!!

    間違いなく!

    それはまさに、れんさんの作品がその好例で、『男装の歌姫は悲劇の天使に溺愛される』も『精霊王の末裔』も、「体感」に満たされた素晴らしい作品で、トリップ感を味わわせてもらっています😆✨
  • わわわ、こんな風に紹介して頂き恐縮です💦
    自作まで💦💦

    また、『A love carved in stone』に、とても素敵なレビューを賜わり、ありがとうございました。
    恋愛短編の中でも自分らしさが出ているお気に入りに一作でしたので、とっても嬉しかったです。



    そして、この近況ノートで『ふところ島のご隠居』執筆にあたってのエピソードを読むことができて、いちファンとして非常に喜んでいます✨

    >馬鹿馬鹿しいほどの努力と、とんでもない情熱に突き動かされて書いた

    そうか、なるほど、そうでしょうとも!
    歴史資料を読み込んだだけでは出せない、空気の匂いまで伝わってくるような、あの臨場感‼︎

    KAJUNさん、タイムスリップして現地に居たんじゃないか⁈ と感じるような描写数々は、足で稼がれた、数多の体験と情熱の賜物だったのですね(*゚0゚*)!

    本当にカクヨムやっていて良かった〜と改めて感じた素晴らしい作品で✨ 読めて幸せでした。

    『ふところ島のご隠居』には二部〜四部がありますよね♪
    マイペースな読書になりますか💦 引き続き楽しませて頂きます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
  • 碧月さん、コメントありがとうございます!

    返信が遅くなってしまい、申し訳ございません💦


    『ふところ島のご隠居』、高くご評価いただきまして、ほんとうにありがとうございます!

    この作品はまさに、「タイムスリップしたい!」という熱望を持ちながら書いておりました。つわものたちの息吹を、多少なりともお届けできたようで、うれしく思います。


    自分も、好きな作品は、じっくりと時間をかけて読みたい派です。

    第二部から第四部も、じっくりと読んでいただけたら、とても嬉しいです!


    碧月さんの御作品は、文章がしっかりとして、視野が広く、きめ細かい「上質さ」を感じ、味わわせてもらっています。

    今後も応援させてもらいますね!😊✨
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