レビューコメントありがとうございます！（『CASA-JIZO』綾森れんさん）
CASA-JIZOのレビューコメント御礼です。
◆綾森れんさん
いつもながら、的確で素晴らしいレビューコメントを、ありがとうございます！✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093076018111470/reviews/16818093077958992007
綾森さんの最新作；
『TS魔法少女マジカル💗ジュキちゃん～男子高校生の俺、ピンクのフリフリ幼女服で戦う姿が全国配信されたら大人気ネットアイドルになってしまった（血涙）～』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077928396063
ジュキ＆レモ・シリーズの現代版！
美少年のジュキ君が、魔法少女に変身して活躍するという、ファンタジー・ラブコメ。
異世界ファンタジーの『精霊王の末裔』とノリは変わらず、おもしろいです！！
https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100
両方読めば、いっそうおもしろい！！！
☆ 余談 ☆
すごく余談ながら、主人公のジュキ君に、こっそりと共感する面が多くて……
自分も高校一年の頃、留年して、高校を四年やったのですね。
高校の最初の一年は、クラスに馴染めず、ほとんど学校行かず、家でギターばっか弾いていた。
悲しみ、苦しみ、孤独、絶望……人生のどん底。
家出して、一人きりで、二週間くらい放浪していたことも。
今思えば、両親の心の問題が、そのまま荒れた家庭の状況に反映されていた。
でもまあ親のせいにしてもはじまらないし、もうすっかり過去のことだし。
そんなわけで、一年目は留年したんだけど、もう一度復学させてもらえて、二回目の一年生がはじまりました。
まわりから留年生（ダブリ）というレッテルで、白い眼で見られるのが辛かったけど、、、
学校を再開してからは、音楽のことばかり考えてた。
楽曲のコードワークのことばかり考えてた笑
ＹＡＭＡＨＡのちいさなシーケンサーを学校に持って行って、ずっとオリジナル曲の打ち込み作業をしているような、そんな音楽ヲタクだった。
二年生ごろから、学内でバンドをはじめて、友達もできはじめた。
十代の頃のKAJUNは、わりとリアルに「男の娘（こ）」キャラ……爆笑……で、女装こそしませんでしたが、すっぴんでも「お化粧してるの？」とか言われたり、公衆トイレで女の子と勘違いされて「ここ、男子トイレですよ」とか、まじめに注意されたりとか……
背が低くて、色白で、大人しくて。
男から告白されたり、男に（性的に）襲われたり、修学旅行なんかでは男に夜這いされる笑
自分自身は《恋愛対象は女性》なので、まあ一生懸命拒否して、危機（貞操の……笑）を乗り越えてきたのですが……。
ちょっと話が脱線しまくりましたね。
☆
……というわけで？ なんとなく自分の高校時代も思い出しながら、『マジカル💗ジュキちゃん』を、楽しく読ませてもらっています。
かわいくて面白い話を、綺麗な文章で書いてくれる綾森先生、これからも応援しています！！！😆
（レビュー御礼、次回へつづく・・・）
画像；ペールネール・小鳥態（ディフォルメ）
◆綾森れんさん
いつもながら、的確で素晴らしいレビューコメントを、ありがとうございます！✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093076018111470/reviews/16818093077958992007
綾森さんの最新作；
『TS魔法少女マジカル💗ジュキちゃん～男子高校生の俺、ピンクのフリフリ幼女服で戦う姿が全国配信されたら大人気ネットアイドルになってしまった（血涙）～』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077928396063
ジュキ＆レモ・シリーズの現代版！
美少年のジュキ君が、魔法少女に変身して活躍するという、ファンタジー・ラブコメ。
異世界ファンタジーの『精霊王の末裔』とノリは変わらず、おもしろいです！！
https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100
両方読めば、いっそうおもしろい！！！
☆ 余談 ☆
すごく余談ながら、主人公のジュキ君に、こっそりと共感する面が多くて……
自分も高校一年の頃、留年して、高校を四年やったのですね。
高校の最初の一年は、クラスに馴染めず、ほとんど学校行かず、家でギターばっか弾いていた。
悲しみ、苦しみ、孤独、絶望……人生のどん底。
家出して、一人きりで、二週間くらい放浪していたことも。
今思えば、両親の心の問題が、そのまま荒れた家庭の状況に反映されていた。
でもまあ親のせいにしてもはじまらないし、もうすっかり過去のことだし。
そんなわけで、一年目は留年したんだけど、もう一度復学させてもらえて、二回目の一年生がはじまりました。
まわりから留年生（ダブリ）というレッテルで、白い眼で見られるのが辛かったけど、、、
学校を再開してからは、音楽のことばかり考えてた。
楽曲のコードワークのことばかり考えてた笑
ＹＡＭＡＨＡのちいさなシーケンサーを学校に持って行って、ずっとオリジナル曲の打ち込み作業をしているような、そんな音楽ヲタクだった。
二年生ごろから、学内でバンドをはじめて、友達もできはじめた。
十代の頃のKAJUNは、わりとリアルに「男の娘（こ）」キャラ……爆笑……で、女装こそしませんでしたが、すっぴんでも「お化粧してるの？」とか言われたり、公衆トイレで女の子と勘違いされて「ここ、男子トイレですよ」とか、まじめに注意されたりとか……
背が低くて、色白で、大人しくて。
男から告白されたり、男に（性的に）襲われたり、修学旅行なんかでは男に夜這いされる笑
自分自身は《恋愛対象は女性》なので、まあ一生懸命拒否して、危機（貞操の……笑）を乗り越えてきたのですが……。
ちょっと話が脱線しまくりましたね。
☆
……というわけで？ なんとなく自分の高校時代も思い出しながら、『マジカル💗ジュキちゃん』を、楽しく読ませてもらっています。
かわいくて面白い話を、綺麗な文章で書いてくれる綾森先生、これからも応援しています！！！😆
（レビュー御礼、次回へつづく・・・）
画像；ペールネール・小鳥態（ディフォルメ）
2件のコメント
- マジカル・ジュキちゃんのご紹介、ありがとうございます！
そしてなんと、高校時代のKAJUN様はリアル・ジュキだった！！
留年は家庭環境が原因だったんですね😿
確かに私も大人になった今は、人ってまだまだ未熟な年齢で親になるものだと分かっているけれど、子供はひたすら被害者ですよね・・・
学校で打ち込みしてるとか、まんまジュキじゃないですか！
いや、ジュキは頭があまりよくない設定なので、打ち込みはレモがやるんですが・・・といってもPCで。
そして打ち込みするシーンまでは書けませんでしたが（文字数の都合）。
でも学校でも作曲してるとか、ジュキくんまんまですよ！
しかもKAJUNさん、美少年だったんですねー！
そんな子が音楽やってたら絶対モテそうですが、どうでしょう？
音楽って、運動神経が悪かったり小柄だったりする男子が、モテやカーストの世界で逆転できる切符だと思ってます笑
小学生の頃はサッカー部の奴らがモテたりするものだけど、中学生くらいでギターを始めて、高校の文化祭でギターヴォーカルでもしようものなら、おとなしい系だった子が一発逆転できるわけですよ！
あまりリアリティのないジュキの設定に裏付けをいただけて作者ニンマリです！（おい
貴重な高校生時代をお教えいただきありがとうございます！！ - れんさん、コメントありがとうございます！
＞人ってまだまだ未熟な年齢で親になる
そうなんですよね。しかも核家族なので、助言者もいないんですよね。そんな孤島のような環境のなかで負のスパイラルが起こってしまうと止めるものがいない。
うちは、心が不安定な両親で、いつ激怒・暴発するかわからない。安心のない家庭でした。そんな家庭にも、なにかしら自分にとってプラスになる面があったのだろうと、ずいぶんと年月が経って、今はわりとフラットな目で、昔のことを思い返しています。
＞中学生くらいでギターを始めて、高校の文化祭でギターヴォーカルでもしようものなら、おとなしい系だった子が一発逆転できるわけですよ！
そうそう笑 わかります。自分は、一回目の一年の時からギターをはじめて、二年の文化祭では、まさにギターヴォーカルでステージに立ってた。
でも、それほどモテなかったかな～。内向的だったし、基本、シャオレイ様（暁の仙女）なんですよ。恥ずかしがり屋がすぎる笑
美少年かどうかはわかりませんが😅、男をソソらせるなにかを持っていたみたいですね笑 占い師によれば、前世は遊女だったとのこと。何度も。
……そうそう、あと、声も高くて。ジュキ君みたいにＢまでは行かなかったけど、地声でＡは出せた。ファルセットだと、その上のＥくらい。フレディに憧れてたけど、あそこまでのハイトーンではなかったのが残念。
レモちゃんのような運命の恋人は現れなかったけど（……うらやましいぞ、ジュキくん！）、高校を辞めずに卒業できたし、受験勉強がんばって現役で東京の大学生になれたので、大失敗ではじまった高校生活が、結局は、かけがえのない成功体験になっています。
音楽が、友達や、自信や、たくさんの宝を連れてきてくれました。音楽はほんとうに、偉大！！✨✨✨