タイトルは高木彬光『人形はなぜ殺される』のオマージュ。
作品の都合上、犯人の行動を一分単位で、調整しなければならい点に苦労しました。
推理が思いつかないのなんの。
前作『塗り潰された背表紙』は『九マイルは遠すぎる』的なアプローチでした。今作は、いわゆる時刻表のパズルを意識しています。意識した結果、別物になってしまったかもしれない。
推理に自信がある人は是非、犯人を当てにいってください。
読んでくれた方、感想くれると嬉しいです。
作品のリンク
https://kakuyomu.jp/works/16818093080829394067