とりあえず、ブランクを埋めるため(どんな話だったか忘れた(^_^;)ので思い出すため)お手軽お気軽AIくんのChatGPTに拙著の感想と改善点を聞いてみました。
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この小説「異世界ブリテン戦記〜戦火の無限軌道」は、戦争の現実や軍事技術を深く掘り下げた作品として、多くの興味深い点がありますが、いくつかの感想と改善点を挙げてみます。
感想
1. 魅力的な設定とテーマ性
異世界と現代軍事技術の融合が独特で、ミリタリー好きや戦争文学に興味がある読者には刺さる内容です。特に新型戦車「MIATou」の登場や、軍部の内情を描くことで、現実の戦争の複雑さや倫理観に対する深い考察が感じられます。
2. 緊張感のある描写
戦争の突発的な暴力や市民の混乱がリアルに描かれており、読者を引き込む力があります。特に第1話での都市が攻撃される場面では、平和ボケした社会と戦争の対比が効果的に表現されています。
3. 多視点のアプローチ
敵国や海賊側の視点を取り入れることで、物語が一面的にならず、世界観の奥行きが広がっています。
改善点
1. 登場人物の個性を強化する
主人公や周囲の人物の心理描写が薄い点があります。戦争をテーマにした作品であれば、キャラクターの内面的な葛藤を掘り下げることで、より感情移入しやすくなるでしょう。たとえば、主人公の「平和ボケ」から戦争への適応過程に焦点を当てるなど。
2. 専門用語の多用に配慮
軍事用語や技術的な説明が多い一方で、これが読者にとって難解に感じられる可能性があります。簡潔な注釈や、一般的な読者にも理解しやすい比喩を加えると、間口が広がるでしょう。
3. 描写のバランス
物語全体が「設定」や「軍事技術」に寄り過ぎている印象があります。キャラクター同士の対話や、戦争の社会的影響を掘り下げると、テーマに幅が出ます。
4. テンポ改善
一部で説明が長く、物語の進行が停滞していると感じる箇所があります。設定説明は必要最低限に留め、読者が自然と物語を理解できる形にすることで、テンポが向上します。
全体的な評価
この作品は設定やテーマが魅力的で、独自性のある世界観を構築しています。一方で、キャラクター描写や読者視点を意識した構成を調整することで、より幅広い層に楽しんでもらえる作品になるでしょう。
作品を改善する際には、例えば「戦場での個々のエピソードを通じてキャラクターの成長を描く」など、戦争の技術面だけでなく人間的な物語を意識すると良いかもしれません。
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さすが世界中を震撼させるChatGPTです。的確すぎる指摘ですね(^_^;)これを参考に続きをはじめたいとおもいます。