衝撃を受けました。
『黄昏のブッシャリオン』の話数が、気付けば100話に届きそうな感じなのです。そして、ちょっと調べてみたところ、この話数、実にカクヨムSFカテゴリ内で第2位。全体でも12位。
まぁ、同じフィールドであるところのTwitter小説には、1000話超えの化け物とか居るので、全然大したことないのですが。
しかし、話数が多いというのはそれだけで色々と問題です。読者が入りづらく感じるのは勿論、作者と運営チームが数え間違える危険性が大きくなるのです。
話数の数え間違いは大問題です。カクヨムで自動で話数が付くようになるまでは、話数の数え間違い問題に作者は大いに悩まされました。というかむしろ、「自動で話数が付く」というハイテック機能のためだけにカクヨム版を始めた、と言っても過言ではありません。
……さて、本題です。話数が膨らみすぎたので、第四部以降は連載ページを分けます。だいたい、アルトシエルがやってるみたいな感じです。お気に入り作業等でご不便をお掛けすることと思いますが、引き続き『黄昏のブッシャリオン』をよろしくお願いします。