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短編集

 拙作『黄昏のブッシャリオン』、お陰様でカクヨムコンテストSF中間ランキング2位到達です。目の前に立ち塞がるは、今度こそ横浜駅の高い壁のみ。
 ……週間ではホームセンターに敗れて5位の座を明け渡した上に、コンテストランキングも2位~4位くらいまで割と団子気味なので、依然として予断を許さない状況ではあるのですが。
 一月ほど前にTwitterの方でノイラさんがEje(c)tをプッシュしてましたが、カクヨムには本当にどっから生えてきたんだと思うほど面白い作品がいっぱいあります。最近のお気に入りは蒼穹のアルトシエルです。
 そして、影響されたのか思わず空的な新作をこっそり書き始めたせいで、おきつねさまの更新リソースが何処かに消えました。お待たせして大変すみません。お見せ出来るかはまだわかりませんが、公開されたら何卒そちらもよろしくお願いします。



 それはさておき、ブッシャリオンは短編真っ盛りです。メインストーリーが一段落したので、読者審査期間最後の追い込みを兼ねて、待ちに待ったキャラクター人気投票の開催(@tsbslionを見てネ!)と短編の集中連載を始めました。
 ブッシャリオンの弱点は話数が超絶多いこと。そこで求められるのは、作品の雰囲気を濃密に圧縮した短編、読み切りです。
 魅力的なヒロイン!王道の展開!わかりやすいストーリー!その結果生まれたものは、僧侶を蒸す機械でした。超解せぬ。
 この先の短編でも、作者はやりたい放題するつもりなので、どうか宜しければお付き合いください。そしてあわよくば布教してください。皆さんの応援こそが、作品の力です。
P.S.近況ノートって書き心地があとがきに似てますよね。

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