何とか依頼のページまで読み終えて、描き終えました。こんな感じで合っているのか。
いえ、本作は構図を変えてお届けしております。元来は軽く抱きしめられて額、頬に口づけをするのですが、対面だと真横、ないしはどちらかの顔が隠れる、そしてパティの体をルイが隠してしまうので、敢えてこの構図をとりました。
パティは顔を紅潮させようとも考えましたが、敢えて抑えております。何故か。傀儡妃らしさを出しております。まあ羞恥に紅潮させても良かったのですが、そうなると、体も隠す方向かな、となります。
あくまで作品を読んで、私の脳内で処理したものです。
描き直ししても構いませんが、とりあえずの納品と言うことで。
どうぞお納めください。
傀儡妃は幼馴染の王太子をひたすら愛する【カクヨムコン10応募中】
作者:田鶴
https://kakuyomu.jp/works/16818093082545600224