『KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~』
お疲れ様でしたー。
KACの参加条件が「カクヨムロイヤルティプログラムへの参加申込が完了している方」になったときから、カクヨムロイヤルティプログラムに参加していないのでKACは見送ってきました。
カクヨムロイヤルティプログラムに参加しない理由は、どうせ登録してもカクヨムリワードが3000以上も貯まらない。
口座登録するのが面倒だから。
そんな理由です。
でも、去年だったかな?
どこかの近況ノートのやりとりで「口座登録しなくても、貯まったアドスコアを眺めてるだけでも楽しいよ」と。
口座登録が絶対の条件だと勘違いしていたので、目から鱗。
口座登録しなくても遊べそうなら……と、今回カクヨムロイヤルティプログラムに参加してKACにも挑戦。
期間中の月・水・金曜日に出題されるお題をもとにカク。
書けそうなテーマがあれば書いて、書けそうにないならやめよう。
無理はしないと決めていたのに、エッセイ風物語としてオッサンの日常をつづりました。
お題が出てから締め切りがすぐ来るので、あらすじやキャッチコピーは適当。
本文も無理やりお題に近づけたり、誤魔化したり。
どうにかこうにかで計10回のお題はクリア出来ました。
たくさんの人に読んでいただけて、レビューやコメントなど、ものすごく嬉しかったです。
ただKAC2021には気になる点がひとつ。
『単著の出版経験をお持ちの方には、“プロ作家賞”という専用の参加枠をご用意しました。KADOKAWAに限らず、出版社経由で単著(ボーンデジタル含む)の出版経験をお持ちの方が対象となりますので、予めご了承ください。』
ボーンデジタルって何だ?
Googleで調べると(株)ボーンデジタルが。
ここで販売している書籍のことかと考えましたが、電子書籍すべてをボーンデジタルと呼ぶのでしょうか?
それなら別名で一冊出してるから、プロ作家に!?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
江田吏来の名前で出してるのは、すべてアンソロジーだから単著ではない。
タグに「KACPRO」と「KAC」の両方を付けてる人が結構いたので、そうすべき?
色々考えましたがプロ作家と呼べるレベルにないし、お祭りだし、KAC枠の参加にしました。
そして、「がんばるぞー!」からはじまって、皆勤賞になったかも? で終われたので満足です。
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございましたー♪