「日本一を目指す小説投稿サービス、ならびに『あたらしい出版のカタチ』をコンセプトにした『LINEノベル』」がスタートしました。
といっても、LINEノベルって昔にもあったような?
小説も募集していたような??
はっきりと覚えていませんが、ちょこっと覗いてきた感想など。
プローモーションアニメがふたつもあって、びっくり。
参画している出版社は、KADOKAWA、講談社、新潮社、集英社、実業之日本社、スターツ出版、宝島社、東京創元社、文藝春秋の9社で、新レーベルの作家さんの数がすごい。
すげぇー金かけて……いや、気合い入ってますね!!
そして、「『媒体ファースト』ではなく、『ユーザー(作家)ファースト』に徹するLINEノベルでは、様々な『作家ファースト』を提案。
色々と気になりますが、やはり興味深いのは『ユーザーファースト』
「あらゆる出版社の人気小説を、『読めば読むほど』どんどん無料で先まで読むことができます」
この『読めば無料』がどのような形になっていくのか、とても気になります。
そんなわけでさっそく登録。
で、使ってみてまたびっくり!
カクヨムそっくりではありませんか。
キャッチコピーもあります(コレ、なくてもいいのに……)
でも、プレビュー画面が完全にスマホを意識した形なので、書く時に意識しておいた方がよさそうです。
現在は、LINEノベルのグランドオープンに際し、先行して「ライトノベル」「ライト文芸・文芸」のオールジャンルWEB小説作品の応募を受付中なので、実際に動き出すまで詳しいことはわかりません。
それでも、何か新しいことがはじまるって感じが好きですね。
他にも、第一回令和小説大賞なんかもありまして、応募受付期間は2019年4月16日〜2019年9月30日 23:59まで
さすがに今書いてる影介さんのお話は終わっているだろうから、参加してみようかな。
本格的な運用開始はまだまだ先になりそうですが、熱い意気込みを感じるので、すごく楽しみに……って、そういえばカクヨムがスタートする前も楽しみにしてたなぁ~。
LINEノベルはどうなっていくのか。
夏が楽しみです。