前に「私もけっこう江田さんのレビューを参考に読みに行ってます」なんて、とても嬉しいお言葉をいただいたわけですよ。
でも、最近はレビューを書いていませんでした。
なぜなら、少し嫌なことがありまして……。
まあそれは「良い」とか「悪い」とか言うことではなく、感じ方の違いで起こったことなので、どうすることも出来ずにレビューを書くのをやめました。
なぁーんて書いていますが、ただ単に江田が大人げないのでへそを曲げた程度です。
そのうちレビューが書きたい作品い出会って、また書き出すだろうと思ってました。
にゃべ♪さんが面白いと言った「カクヨム地底7000メートル／作者 かぎろさん」（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883788297）の作品は、読む価値がある素晴らしいものだったし、ちびまるフォイさんの短編は、声に出して笑えたり、シュールな話もたくさんで面白いです。
黒猫屋さんから教えてもらった物語も、とても良かったです。
何作かはレビューを書いたのですが、公開する気になれずに消去。
自分だってレビューをもらえたら小躍りするほど嬉しいのに、ひどい奴ですね。(笑)
そんなことが続いていましたが、またレビューを書きたいと思う出来事がありました。
「水槽の向こう側／ココロサテライトさん」（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883682150）を読んで、すごく好みの作品だけど、読みたいと思った所が早足のような……。という感想を持ったので、☆ひとつ。
でも、この作品にはまだ☆がなくて、ポンッと☆をひとつだけ投げても良いのだろうかと悩みました。
☆ひとつを嫌う人もいますし、それ以上に、僕はこの作品が大好きだけど、もっと深く読みたいと思った。
そのことが、レビューのない☆ひとつだと伝わらない気がしました。
あ、そうだった。
レビューって良いと思ったり、好きだということを伝えるために書くんだった。
「この作品の良さを他の人に教えたい」
「自分はこの物語が大好きです」
「へぇー、すごいな。そんな逸話があったんだ」などなど。
第三者にレビューを否定されても、自分の好きを大切にすれば良いだけでした。
ちょっとカチンときて、すっかり忘れてました。
「人それぞれ」って便利な言葉があるんだから、もっとそれに甘えてみようと思います。
ココロサテライトさん、ありがとうございました。と言っても、ココロサテライトさんが困りそうなので、チラッとここを見てしまっても返信は不要です。
ありがとうございますと言えば、「宇宙の缶詰」（
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154994821）の坂水さん！
「俺と彼女の話」（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883288271）に☆をありがとうございます。
実話コレ、6名様から評価をいただき☆の数が18。
なんだかとっても嬉しいです。
ありがとうございましたー。
٩(ˊᗜˋ＊)و