子供の頃は大人がうらやましくて、自分も大人になれば!! って思いがありました。
でも、いまだに学生のころと変わらずサンデーやマガジンを買っています。
ジャンプは買わなくなったのに、一体いつまでこの二冊を買い続けるのか。
サンデーとマガジンを買わなくなったとき、江田は本当の大人になれるのかもしれない。
しかーし、そのころには大人をすっ飛ばして「老い」がきてたりして(笑)
大人になるってなんだろうね。
『高木くんのバレンタインデー』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882704073)に出てくる高木も、大人になれば何かが変わると信じていた男です。
だけど現実は特に大きな変化もなく、ただただ年を重ねていくだけ。
そんな話をすると、まわりも「そうそう」と言ってくれるし、高木の気持ちをわかってくれる人がいるので嬉しく思います。
そして、そんな「高木~」に応援コメントやレビューをありがとうございます。
・夕日 ゆうやさん
黒猫屋さんにもホワイトデーが気になると言われたのですが、「あの日、上司のチョコを受け取ってしまった俺は……」からはじまる不幸しか思いつかなくて(笑)
それでも高木は幸せをみつけますよ。
人に認めてもらえるのは素敵なことなので、そこはいかしたいです。
応援コメントやレビューをありがとうございましたー。