原稿用紙15枚って大変だな。
近況ノートをフラフラしていたら、15枚以内にならないから短編小説コンテストへの参加をやめるっていうのを見かけた。
その作品は6000文字近くあり、確かにそれを原稿用紙15枚にするのは大変。
江田ならどうするか、しばらくその投稿作を眺めてアレコレ考えてみた。
なんとかなりそうな気もしたけど、それじゃダメなんだろうな。
少し前に『カクヨムFan』（
http://kakuyomu-fan.cf/）で「うま恋」を検索すると、「恋の話」が238作品で、「美味しい話」が101作品だった。
でも、原稿用紙15枚以内にしようとしたら、5100文字以内にした方が良いので、4000文字から5100文字で検索すると、「恋の話」が131作品で、「美味しい話」が56作品。
どちらも半分近くが応募要項から外れている。
もったいないなぁ。と思うけど、楽しめればそれで良いという人もいた。
もちろん、締め切り前にシッカリと原稿用紙15枚以内にする人もいると思う。
人それぞれなんだけど、江田は……。
コンテストに参加する以上、応募要項は守りたいと思ってる。
だから、原稿用紙15枚以内を教えてくれた、黒猫屋さんの近況ノートを見てて良かったと思ってる。
読んでなかったら、きっと原稿用紙17枚のままで放置していた。
第2回カクヨムWeb小説コンテストの時も、締切日を勘違いして酷い目に合っているのに、応募要項はキチンと読んでいるようで、読んでない。
コレなんとかならないかなぁ。