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【おまけ】①『星の声 空の想い』:フラれたね

『星の声 空の想い』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881812209
第一章の終わりが近いので、ちょっとふざけたおまけのページ。


南:はい、こんにちは。アニスにフラれた南と、江藤さんにフラれた一条君です。

一条:いやいやいや、オレまだフラれてねぇし。

南:ジェラルドが見つかるよ? 時間の問題でしょう。

一条:そんなのまだ、わからねぇよ。

南:じゃ、一条君には望みがあると?

一条:…………。

南:だいたい、「そばにいてやってもいい」って、上から目線すぎないか? 女の子にはちゃんと「好き」と言ってあげないと。

一条:あんなところで言えるわけねぇーだろッ

南:僕は言えるよ。アニスを愛している。

一条:あいつはアニスじゃなくて、羽野だ。

南:そう、そこなんだよねぇ。キミたちは同級生で楽しそうだからいいよ。でも、僕は……、ロリコン扱いだよ。(T△T) どうしてアニスが高校生なんだァー! もう絶対無理じゃん。年の差がありすぎるじゃないかッ。

一条:まぁ、そこは残念だったな。あきらめろ。

南:……というわけで、キミも、もうすぐ僕の仲間だ。

一条:だから、まだフラれてねぇーっていってんだろッ!



『星の声 空の想い』第八話になって、ようやく主要メンバーが出そろい、第一章も終わりが見えてきました。
しかし、この物語は第二章が書きたくて、はじまった物語なのです。
第二章では、アニスやフォンセ。エトワールの誕生や、ジェラルドのことなど、エルネストでの出来事があかされます。
お楽しみにッ! って、まだ書けてないけど……。
がんばります。(๑•̀ㅂ•́)و

6件のコメント

  • 本編の流れが一条君には残酷なほど相当女子目線だと感じていたので
    このおまけ、妙に納得しました(笑)
  • >叶良辰さん

    いつも読んでくださり、ありがとうございます。

    恋愛部門での参加だから「相当女子目線」は、うれしいお言葉。
    女の子ってこんな感じだろうか? と、女の子が共感できるように試行錯誤してますが、カクヨムさんは女の子がすくないみたいですね。(´・ω・`)

    去年の11月ごろにポッと現れた江田の話なんて、読んでくれる人いるのか不安でしたが、心折れずにポチポチ更新できるのは、読んでくださる方のおかげです。

    本当にありがとうございます。<(_ _)>

  • www

    としかコメントしようのない裏話(笑)
  • >@kuronekoyaさん

    『ぼくの地球を守って』
    ずいぶん昔にサラッと読んで、また読みかえしたら、今後の展開も似てるかもしれない。(ノ∀`)
    でも、『ぼくの地球を守って』よりも影響を受けている漫画が、ほかにあります。
    もちろん、マネとかパクってはいませんよ。
    古い漫画はいま読みかえしても、すごく面白い。
    良いものはやはり残るんですね。

    『星の声~』おまけ話は、いろいろボツになったエピソードの一部です。
    こちらも読んでくださり、ありがとうございます。ヽ(=´▽`=)ノ
    いつも本当に感謝の言葉しかありません。
    今後も読んでいただけると、尻尾をふって喜びます。
    <(_ _*)>
  • 江田さん

    このたびは拙作を最後までお読みいただき、応援いただき、また、丁寧なレビューまでいただき、誠にありがとうございました。

    お忙しい中、相当な量を丁寧に読んでいただけたこと、それだけでも書いてよかったな、と涙しております。
    (読む人を選ぶ書き方をしているのもありますが……)

    レビューは、本当におっしゃる通りで、前半は?なので、そこをもう少し工夫できたらな、と思ってはいるのですが、私の実力が足りないせいで……

    『星の声 空の想い』の展開が徐々に動いてきたところ、私も楽しく拝読致しております。

    今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
  • >叶良辰さん

    「時の軌跡」50話以降から、会話以外の文に多様性が減ってましたが、魅力のあるキャラクターがいたので、止まらず読めました。
    「霧の軌跡」は早くつづきが読みたくても、時間が取れなかったりで、ホントのろのろと読んでましたが、ゆっくり動いていた歯車がグルン、グルンとまわりだして加速していくような、爽快感がありました。
    どんなに素晴らしい描写があっても、キャラクターに魅力がなければダメだと思っているので、かすみんがあんなにも頑張って、あんなことされて……。
    とても楽しめました。

    『時と霧の軌跡』を読んで、こんなにも面白く、人を惹きつける作品が江田に書けるのか、すごく不安になりましたが、今後も読んでいただけると、喜びます。

    コメントをありがとうございました。
    <(_ _*)>
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