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岩湧山の想い出

https://kakuyomu.jp/works/16818093079891914718/episodes/16818093079891931877

もう半世紀以上前の話。
小学3年生の時、担任の先生に誘われて、数人岩湧山に上りました。遠足じゃなくて、有志。
何故、そういうことになったとか、頂上がどうだったかという話を覚えていればいいネタになるのですが、あまり覚えていない。
覚えているのは、「行き」と「帰り」は道が違う(違って見える)ということと、挨拶。
「おはよう」「こんにちは」。すれ違う人は、赤の他人でも、必ず最低限言う。
「頑張りましょう」とか「もう一息」とか、言葉を足す人もいるけど、最低限は日常挨拶。
後で知りましたが、パーティーの「安否」に関わるのですね。
「ああ。そのパーティーなら、どこそこで何時何分頃出逢いましたよ」
遭難したとき、捜索する人の重要な手掛かりになるんですね。
今回は、お話には「死体遺棄現場」でしか登場しませんでした。
車中で亡くなっていなかったら、前出の「ヒント」にはなりますが。
このエピソードの「題材」になったニュースは、「大阪の小学生がパパ活してた」という部分だけです。
今は、恐ろしい世の中なのです。何度も言いますが、「事実は小説より奇なり」。
小説より事実(現実)が追い越して行ってます。
長くいなりました。ごめんなさい
いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

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