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入る墓が無い

https://kakuyomu.jp/works/16817330656195301374/episodes/16818093079698196868

これは、実は私自身の話。事故じゃなく、墓仕舞い予定のこと。
今。母は病院で「眠り暇」だけど、いつか旅だって、私も人生を終えたら、所謂「没落」。
家はおろか墓も守られる者がいない。この話を聞くと、皆黙る。
そりゃあそうだよね。解決策なんかないんだから。終活の時に婚活?
お金持ちならね、「紀州のドンファン」みたいに。
まあ、「幸田」は、飽くまでも基本的に人情話です。
ガシャンと音がした時、犯人はどこにいたのか?何故2人は殺されたのか?
この事件の『解決編』は、後の作品で書きます。

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