いつもありがとうございます。
Dです。
本日の更新はお休みにさせていただきます。
ついに、大きな仕事のラストスパートが始まったので、とりあえず無理せずにゆっくりします!
最近、ゾンビやらゴジラに襲われる悪夢を連続で見ているせいで、少し寝不足だったり(笑)
①美雪に向けたエリの呪いについて
→エリが将来の美雪というのは、ずっとそう描いてきたので、彼女自身から美雪に伝えてもらいました。美雪は、まだ、本当の苦しみを味わっていないんですよね。本当に大変なのは、これからだよという警鐘です。
②近藤について
→かなりのものを失ったサッカー部の近藤ですが、まだ失っていないものがありますよね。まだ、近藤の地獄は終わりません!
③エリは、美雪を近藤の本命だと考えているみたいだけど、違うよね?
→はい、美雪は近藤の本命じゃありません。悲しいけどただの遊び相手で、サッカーで大成したら捨てようとしてました。というか、近藤の性癖が、女性に自分のすべてを捧げさせた上で、捨てるのが好きという邪悪極まりないもので。エリは、物語が始まる前に壊れていて、今回の騒動で完全に壊れちゃったんですよね。現在は、完全にホラーの域に立ってますね。
④京都のウィスキーについて
→山〇をイメージして書きましたが、実はあの蒸留所、大阪なんですよねw。ですので、厳密に言えば、存在しないウィスキーとなります。山崎蒸留所のリニューアルオープン初日初回に見学できたのは嬉しかったですね。ちなみに、白州蒸留所のリニューアルオープン初日初回も当選して見学して最高でした。
⑤一条愛は、ある意味、文芸部長の上位互換かもしれない
→これは、感想をいただいて初めて気づきましたが、黒幕のような立場(=作中では脚本家と表現していますが)での才能は、はるかに一条愛のほうが上なんですよね。まぁ、才能の活かし方は雲泥の差がありますが。
⑥死に逃げについて
→死は、ある意味、解放だと思います。ですので、悪役たちは、生きて苦しんで償ってほしいなと思っています。
⑦文芸部が捨てた原稿について
→これは、一部は愛が救出しましたが、助からなかった原稿もあります。