お疲れ様です。Dです。
リアルのお仕事の修羅場真っ最中でギリギリのラインで耐えておりますw
ということで、感想返信が遅くなり申し訳ありません。
①一条愛について
→本気を出せば、かなりダーティー手段もいとわないのは、父親譲りなのかもしれませんね。
②エリは完全に壊れてしまったのか
→エリは、近藤にすがりつくような感じで依存していましたが、いろんな理想像が崩れて、暴走を始めてしまった感じですね。いろいろ、抑圧されていた劣等感を美雪に向けているような印象もあります。
③立花部長の能力について
→高校生としてはかなりスペック高いんだと思います。でも、英治とか愛みたいな高校生レベルの器に収まらない天才と同じ分野で戦うのは、重すぎてしまうんですね。あくまで、高校生レベルの中では高いんですが、大人すらかすむ才能を持っているふたりに戦いを挑んだことが・・・
④南前市長の引退は結構早い?
→これは結構早いと思います。英治父が亡くなって、責任を感じたということと、長期政権の弊害みたいなものが信条にある人なので、結構潔く身を引いたというか
⑤美雪やエリに、近藤の没落していく様子を見せることについて
→これは、ふたりにとってはかなりつらいですよね。自分の人生を棒に振ってまで愛した男が、今は毎日テレビを騒がして、警察に捕まっているわけですからね。
⑥黒井について
→元・警察官僚という経歴を書きましたが、裏設定では公安畑のキャリアを積んだ人間です。警察署内でエリに何も怪しまれずに、盗聴器を仕込む手際の良さは、その時代の技術ですね。