暮れが押し迫ってきました。
雪国であるはずのこちらは、現時点で、里には雪無し。ほとんどのスキー場も雪が無くて、地方紙の社会面にも、その影響やら、観光会社の苦悩の記事が連日載るようになりました。
このまま、雪不足のために低山地のスキー場がオープンできなければ、13年振りになります。
田舎とはいえ、里暮らしの私にとっては、雪かきをしない冬シーズンは、“助かる”の一字に尽きます。しかし、下手好きスキーヤーの私にとってはやっぱり困っております。
明日、28日付けで「詩繍~Hallelujah流星群~」にアップする「2019年の遺言」をもって、今年の詩集のアップは終了の予定です。
8月からダラダラと続けてまいりました、長編「夜想曲」は、終焉が近付いています。年末年始ですが、空いている時間にアップ出来たらしようと思っています。
内外のうち、外の仕事は昨日で納めましたが、内の仕事はダラダラと正月三日まで続きますので、毎年、この時期は基本的に休めない私です。
できるうちに、と、今年のご挨拶をいたします。
今年一年、拙い私の作品を読んでいただき、また、感想やコメントを寄せていただき、ありがとうございました。
そんなコメントを寄せていただく方のために書いていた、と言っても言い過ぎではありません。
また、私には到底、書けそうにない面白い、興味深い、感動するたくさんの創作を読ませていただいたことに深く感謝します。ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えいただけますよう。