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少し…

 本日の地震の地域に住まわれる皆様がご無事である事を御祈り致します。

「少しだけ…」 
 其の冒頭と同じ様に瞬時に気持ちが切り換わる、前作業が終わった直後で、ステアリングを直ぐに事務所の方角へ向けた。

 事務所へ戻り指示を待つ、頭の中に第一話の内容が繰り返されて居た…。

 あのアラートは何度聴いても慣れる物では無い、当時と違うのは巣立った者が居る位か…。

 ポンコツに為りつつ有るこの身体、否、既にポンコツか、俺は何時まで鞭打ち続けられるのか…。




2件のコメント

  • 本当ですね。テレビを観ていて
    ビックリした。
    あのアラート、緊急地震速報は、
    何度聴いても慣れる物ではありません。
    僕の住むところは、大震災があれば、
    絶体絶命の避難地域です。
    でも、ポンコツに鞭を撃って逃げろと
    言われても、もうあかんわ。
  • 返信遅くなりました。

    現役で現場に立ち続ける限り、向かう事が必須、後何年こうして居られるのか?

    役に立てる家はと思いますが、抑々無い事に越した事は無いですよね。
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