本編の「昭和四年…」、長い事書いてませんね、
行き成り書き出した「少しだけ…」も五話で止まってるし…。
其れで何で近況を書いてるんだコイツって思われてるのは解ってます。
偶々ですよYouTubeの動画、過去の漫画を解説して居られるのを見つけて見入って居りました、作者は柴田正弘先生、作品名は「ブルーソネット」
其れが如何した?、と思われた?。
何と無く漠然として五十嵐浩一先生の「ペリカンロード」見てプレスに為りたかったのか長い謎が解けた気がしました、KawasakiのKL250だと思います、勿論車名は入って居りませんが、親友のカメラマン其の命と引き換えに撮影したフィルム、其れを託され走り出す、武装したヘリやBMWの妨害に逢いながらも、唯只管に本社にオンタイムで届けるために走り続ける…。
かなり陰の在るオッチャン…、此の作品の其処の部分だけ完全に主役張って居る最後は…。
此の作品に触れたのは未だ中坊の頃、そう全くバイクに興味が無い頃、ベースは在り得ない現代SF、頭の片隅に残って居たんですね、なので「ペリカンロード」を見た瞬間に頭の中で繋がったのかも、SFで無く現実に有る物だと。
普段ニコニコして愛想の良い、JOYPOP、二つ名はカビゴンですが、走り続けて居れば其のオッチャン見たいに為れたのだろうか、大分違うが闇も在る、そんな気がします…。
アッ!、すいません此の作品フィクションですよ!、走行シーン以外…。