10月13日より『亡霊葬稿 紫文(しぶん) 原始植物東京に現る/襲撃の森』を公開します。
今回はタイトル通り、白亜紀(はくあき)の大木が起こす騒動を描いています。一見、無害な存在のように思える植物ですが、今回の大木は色々と厄介な習性を持っているようです。
「亡霊葬稿シリーズ」では、毎回多方面の蘊蓄(うんちく)を語っています。
例えば『亡霊葬稿マスタード』では、星の一生や深海に焦点を当てました。また『亡霊葬稿ダイホーン』では、ハダカデバネズミを取り上げています。
タイトルからも判る通り、今回は植物の雑学が中心です。
更に恐竜が絶滅した背景や、環境問題にも迫っています。
え? 恐竜の絶滅と環境問題なんか無関係だろって? いえいえ、一見平和に思える現代ですが、実は恐竜が絶滅した時と同じ現象が起きているのです。
「亡霊葬稿シリーズ」恒例の「箸休め」(番外編)も、勿論(もちろん)健在です。今回もチョウや植物を語源にする言葉など、幅広い方面の知ったかぶりを披露しています。何かと話題のヒアリも取り上げますので、どうかご期待下さい。
最近、「明日自慢出来る(かも)知れない話」が好調で、たくさんの方に読んで頂いています。おかげさまで9月は、1000以上PVが伸びました。今後も様々な雑学を紹介しますので、宜しければお付き合い下さい。
『明日自慢出来る(かも)知れない話』アドレス
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054881211529