2017年6月18日の投稿をもちまして、『亡霊葬稿マスタード』完結しました。長々と拙作にお付き合い頂いたことに、心からお礼を申し上げます。
思えばこの数ヶ月間、色々なことがありました。
数年前は倒せなかった七英雄を倒したり。
数年前は倒せなかったオメガを倒したり。
数年前は倒せなかった魔神皇を倒したり。
アカン、遊んでばっかりやん。
ちなみに難敵と名高い七英雄ですが、天術さえ育てていれば何とかなります。
ギャラクシィにソードバリアと、天術には優秀な術が揃っています。また有用な合体術には、ほぼ確実に天術が絡んでいます(妖精光とかクリムゾンフレアとか)。
子供時代に苦汁を舐めた作者は、万全の体勢で七英雄に挑みました。当然、リバイヴァも掛けたのですが、結局、一人も戦死者を出しませんでした。って言うか、これならエッグとかカオスルーラーのほうが強かったような……。
とまあ、wiki的なアドバイスはこの程度にして、本題に戻ります。
今回もまた、反省ばかりが残る出来でした。
ともかく一番の反省点は、長すぎたことです。正直、ラストバトルに関しては、作者自身も「いつまで続けるんだ」と言う気分でした。
作品が長くなる理由の一つに、どうでもいい蘊蓄(うんちく)があります。
調べれば面白くなるわけではないのですが、作者は才能がない人間です。愉快な話が思い付かない分、どうしても雑学や蘊蓄(うんちく)に頼ってしまいます。
と言うか、単に調べないと書けないのです。頭がよくないので(苦笑) 数学のテストで8点とか取っちゃう子なので(実話)
今回の反省を踏まえ、次回はもう少し短い作品を投稿したいと思っています。完成するのはもう少し先になりそうですが、お付き合い頂ければ幸いです。