ずっとテトリスをしていた。
あっという間の一ヶ月だった。
アメリカ大統領選挙で、トランプが負けて往生際が悪く、かなりニュースになった。
近藤真彦が浮気をして無期限休業、コロナの感染が拡大、GOTOEATの予約還付が終了した。
11月は加湿器と竹踏み的な何かを買って始まった。100円均一は侮れない。
酒を控えるようになった。
キタハラさんの二冊目
京都東山「お悩み相談」人力車
を購入した。とても面白かった!
声優アイドルユニットTrySailのメンバー可愛いの権化麻倉ももAgapanthus二日目に参加した。
幕張は二度目だからほぼ庭のようなもので、1月の天ちゃんライブの時は当然のようにウルトラ冷たい雨だったので、気候の良い幕張は最高に気持ちがよく「さすがもちょだな」と思った。
初コロナ鍋の中でのライブだから、会場は満員でも一つずつ席を空けているから通常の半分の入りであったし、入場も大変な時間が掛かった。ライブ中は誰も大声を上げず、立ち上がる人もいなかった。「このライブでコロナの感染が広がったら推しがリアリーヤバイ」をひしひしと肌身に感じられ、とても良かった。あんなに大きな拍手や手拍子の音は聞いたことがなかった。僕も今までの人生全部分くらいの拍手をした。拍手をし過ぎて手のひらが分子レベルで分解されてしまいそうになった。
ライブの後、一緒に行った高野ザンクは「四回死んだ」と真顔で告白した。もちょは一人の人間を四度殺したという事になる。でもきっともちょはかわいいの権化だから無罪だ。最高裁でも「かわいいから無罪」と判決がくだされると思う。かわいいから仕方がない。ザンクさんは孤独に四度しぬしかない。結構穏やかな、いい顔をしてしんでいたと思う(看取った)
ついでに、幕張で新調したiPhone12が初めて5G電波を掴んだ。
だから何だ、と言われると困ってしまう。
この近況ノートの存在意義がそもそも「だから何だ」100%で出来ている。
大変申し訳ない。と言っても、さすがに5Gの電波はどうでも良すぎる気がする。
千葉の幕張で四度死んだ高野ザンクと遠距離でツイキャスを執り行った。
毎月やってる読書感想のツイキャスで、今回は三度目。
お題は
「この本を盗むものは」
アフタートークは
「麻倉ももAgapanthusツアーの感想」
合計1時間喋った。
「この本を盗むものは」は面白い本だとは思ったのだけど、オススメ度は「小」ザンクさんは「中」。僕ごとき弱小webアマチュア小説家が何様だ! とも思うけれども、やむを得ない。面白いを前提に何故小だったのかを考えると、
・名文がなかった
・こいつは(これは)俺だと思う瞬間がなかった
・好きなキャラクターがいなかった
の三点であったと思われる。
僕が話を「面白い」と思えるポイントがよく分かったツイキャスだった。
話しながら考えをまとめるのは意外と良いかもしれない。
・僕は人の気持ちをなぞるのが好きだ。
・自分は見過ごしていたけれど、確かに感じた事があることをうまく言語化されている文章にグッとくる。
・どうやら女子高生だからと言って見境なく好きになる訳ではない。
といった所だろうか。読書は本当に色んな事を教えてくれる。
ザンクとルーペの読書感想文 第3回 深緑野分『この本を盗む者は』 (2020.11.24)
https://youtu.be/6ejkY62o_vcちょっとした事情で一人カラオケに行って、そこでツイキャスをした。
一人で広々とした空間を独占できるのは大変心地よく、テンションが上がった。
結局、一曲も歌わなかったけれど。
朝の五分読書コンテスト「逆転部門」に、以前夏物語で応募した「災厄ちゃん」を改稿して応募した。
変えた所は最後のシーンで、友達に旧バージョンについて「ああいうお洒落な終わり方はどうかと思う。もしかしてそれって噂の文学性ですか」と煽られたので、ブチ切れて「じゃあこういうのだったらええんかい!」と提示してややウケした終わり方である。オマケにパンツまで見せてやった。これで通ったらそいつに一瞬頭が上がらない。いや、朝読にパンツはダメかもしれん。どうしよう。
災厄ちゃん - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895418448
とにかく、12月だからカクヨムコン6をしっかりやりたい。
まだ4000文字くらいだから、頑張りたい。なんとか納得できるように書いていきたい。
観た映画(アマプラ) オススメ☆ 好きな人は絶対好き◯
The Witch
復讐者のメロディ
メメント
ロスト・ボディ
暗殺◯
T2(トレインスポッティング2)☆
スラムドッグミリオネア