江戸川台ルーペ

印象では、4月はとっても長かった。
いつまで経っても終わらなかったし、終わったら元号が変わった。
寒かったり、暑かったりした。杉の代わりにヒノキだかの花粉がすごかった。4月1日エイプリルフールに新元号が発表され、5月1日からそれになった。カルロス・ゴーンが刑務所とシャバを行ったり来たりした。一年前に書いた『空気の中に変なものを』の星が100個になって、すごく嬉しかった。思いついて、その宣伝に書いたエッセイを改稿した。だいぶ読み易くなった。一年なんてあっという間だ。

新作【文学性の女】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888588759/episodes/1177354054888588778

文学性の「ある」「なし」を判定する変わった女の子のお話です。ミッドタウンでデートしてる時に突然「ありなし」を判定されたら怖いだろうなあと思いながら書いた。まだ完結していないので、あと一ヶ月か二ヶ月掛けて終わらせたい。終わらせてからじゃないと語れない。語ると書き終わった気がしてしまうし、村上春樹も「書き終わる前に書いてる小説の能書きを垂れる人はちょっちね〜」って言ってた気がする（ちょっちね〜とは言ってない）。なので、今回の近況ノートはあまり書く事がない。

今回のまとめで言いたい事は、四月は長かったということと、元号が変わったということと、一兆円欲しいという事と、雨宮天ちゃんかわいいなぁ、でもあやねるも面白いしええなぁという事である。一ヶ月の間に言いたいことはたくさん溜まっていく。五月もちゃんと書こう。


参考URL
小説【空気の中に変なものを】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885018536

エッセイ【文章力があるってどういう事？】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885729215
エッセイ【友達の作り方】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885737227/episodes/1177354054885737887

Youtube【あやねるの『爆ぜろ』2分10秒から】
https://m.youtube.com/watch?v=s85zMI55EMI&t=177s