これから夏に向けてどしどしノベルを書き出す。夏祭りが書き易い。それから旅についても。
読書自体が異次元時空への想像の旅でもある。まぁ読んで面白ければいい。
小説理論とかを翳すやつの実作って読み辛いしつまらない。楽しませようとかのサービス精神がない。
媚びることも無いけど、貶すことも無い。批判は批評とは違う。批評は論じる。規準やビジョンに照らして。批評は悪口にならないように。
村上春樹が自分の批評は「愛を語ること」「悪口は言わない」と語った。自分の偏愛遍歴に照らして愛を語る。それがやはりいいよね。