新たなるノベルを考えている。「寝台特急」を舞台に。今楽しく読んでる「第一阿房列車」が面白くてそれで着想した。
舞台はサンライズ号だね。東京から出雲と高松と岡山で別れる寝台特急なんだけど。
ユーチューバーの報告ではかなり寝台個室が楽しそうだった。
三月に新幹線で帰省したけど、まさにごったごった。自由席だったので旅って雰囲気丸でなくて、混雑してざわざわして、外国人異常に多くて、しかも。圧迫感あって苦しかった。懲りて帰りは指定席で帰った。
スジャータのバニラアイス固かったし、でも美味しかったなぁ。
ヒャッケン先生は「行きは用がないから一等車」帰りは「帰るという用があるから三等車」というまさに「阿呆」な取り決めで旅した。
昭和の二十五年ごろって急行列車が戦後初めて復活した頃の鉄道事情だから、今で言えば「グリーン車」なんだね。
でもそれなら寝台特急で寝ながら到着する方が絶対に旅情を掻き立てるよね。
そこで深夜特急のノベル執筆の旅を往復で行うみたいなね。乗り鉄だけどそこは清張の「点と線」だけど。