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夢のある場所。


今日、花粉飛沫を恐れず散策してみた。雨が降りそうな都内某所だけど。やっぱり少し痒い。まぁ明日は雨なのでお休みかな。

随筆は徒然に気の向くままに自然と書けばいい。ノベルは考えて書く。魔界とか生まれ変わってとかの願望や欲望、希望や渇望..。

未だ達成出来ない到達出来ていない自分。そうね、作品を創作するのは私小説を書くわけではないけど、書く主体はこの自分だから、あるべき自分を書くことが自然なんだね。

お金がないならお金持ちとか、学歴がないなら東大と言わずハーバードとかの空想も健全な妄想を膨らませながら。

小説を読むことは想像の世界へ旅をすることだから。しかも現実の世界へきちんとお土産を、旅のお土産をもって帰れる作品でありたいよね。

それから夢の話を突き詰めると集団の共同体へ通じる気がする。夢の世界をどうしても小説は意識してしまう。

無意識は夢のある場所から発生するのかもしれない。記憶もその中にあるよな気がする。

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