もういくつ寝ると..お正月..。大掃除や餅つき..だけど。
今こそ本格的にノベルなんだよね。真冬に向けて真夏を書いているのだけれど。
何故か夏の物語になっていく。
三島由紀夫『真夏の死』にしても村上春樹『風の歌を聴け』にしても『真夏の犬』『避暑地の猫』にしても..。
多分、冬が春になって五月を過ぎて..その暑くなって来る..時間経過がノベルの舞台にも執筆環境にも適しているのではないかしら。
それから多分、真冬だからこそ真夏を思いたい。カジカんで指先が思うように動かない。霜焼けでもなんでもなりやがれ。とかの臥薪嘗胆の如き復讐心を滾らせながら書き綴るとかの。真夏への憧れ..。
温度差のある..ボラティリティのある..ビットコインとかの仮想貨幣とかの妄想めいた欲望加速とかの。
GACKTが「大城ガクト」の本名を公開して仮想通貨に二階建てで挑むとかの話題もあるけど。
本名も「ガクト」って..一体この人物は何者なの?
学徒援護会をイメージしてしょうがない世代でもあるわけで..。
「日刊アルバイトニュース」今は「an」とか「DODA」とか「サリダ」とかを..思い浮かべてしまう。実に「学生援護会」なんだったのね。
下落合にあった「学徒援護会」..バイトの斡旋をしていたっけ。単発バイトを真夏にやったのだけど..。ヤマゲンがよかったなぁ。