多分、ノベルは自分の可能性を探る表現様式なのかな。自分が登場しない物語はインプレッションが弱い。
まるでかつてのアップルで新商品をジョブズがプレゼンしないkeynoteみたいな感じ。おいおい主役がいないじゃないか。
でもそろそろストーリーを書くべきとき..。
ある先輩の話。ある金持ちの話。ある料理人の話。ある社長の話。ある政治家の話。ある大学教授の話。人間で無くてもいい。
大学が舞台か。会社が舞台か。店のカウンターが舞台か。居酒屋かホテルのバーか。
いつがいいかな。昭和時代か。平成の始めのバブル時代か。大地震の後か、リーマンショックの直後か。ネットの前..スマホの前..。
毎日書くといい。継続継続。糸井氏の話だけど。そりゃ毎日書いています。沢山雑文書いてます。
糸井氏は会社の社長になった。その会社は上場した。「YOU」の司会やコピーや作詞やったりね。新潮文庫の「インテリゲンちゃんの夏休み」が記憶に残るけど。
広告宣伝..。PR,PR。そんなネットの時代..。情報が氾濫してます。