ホテルに缶詰になって小説仕上げたとか言うけど。ホテルと作家って何か凄くカッコいいよね。森村誠一氏なんかホテルマン「ニューオータニ」だったみたいね。ホテルは小説の大学だぁ!、みたく言うけどさ。
僕もホテルを舞台にした「シナモンホテル」改題「菩薩ガール」をずーっと書き続けていて117万文字超えたけど。
誰しもホテルで優雅に生活したい。ホリエモンは刑務所から帰って「ホテル生活」らしいけど。「東大→刑務所→ホテル」って中々ドラマティックだよね。「ハワイに別荘とかあり得ない」らしいけど。
ニセノマドが多いけどやはり高城剛って最高のノマドだよね。三日間同じ国には滞在しないって言うんだから。あんまし髭はやしているの好感もてないけど。竹野内豊なら似合うけど。イチローや中田は...。
ホテルで執筆する作家で気になるのが最近、凄く「リベラルな」中村文則だけど。「教団X」って小説、又吉が絶賛するから読んだけど途中で止めちゃった。
でも作品に合せて泊まるホテルを選んでるって凄いよね。大好きなオニギリを買い込んで没頭するんだとか。「無意識で考えて書く」って、凄すぎるけど。