どうもこんばんは、気温の変化に身体がついていけていない陽澄すずめです。
これ以上に寒くなったら「冬眠したい」以外の感情を失う予定です。
さて、来たる11月23日(祝)、東京流通センターにて『文学フリマ東京』が開催されます。
そこで頒布されるアンソロジーに、書き下ろし短編を寄稿いたしました。
【エ-11】サークル『菖蒲ノ庭』さま
百百百百さん(
https://kakuyomu.jp/users/forbidden_fruit)主催
『動くまたは動かないアンソロジー 動くのか、動かないのか、それが問題だ。』
参加者それぞれが『動く』『動かない』どちらかのテーマを選択して執筆・寄稿した、個性豊かな短編アンソロジーです。
私は『動く』テーマにて、『終末のラッパは鳴りやまない』という作品を書きました。
コロナ禍に似たウイルスパンデミックの中、出歩く人のいなくなった街を原チャリで駆け回る、フードデリバリーのバイトの若者が主人公のお話です。
百百百百さんに表紙の画像をお借りしたので、添付します。
見てください、この超おしゃれな装丁!
それから豪華すぎる執筆陣!
(正直、掲載順を知った時は震えました。プロ作家さんお二人の直後に私……笑)
どの作品も非常に面白く、大変読み応えのあるアンソロジーになっています。これは買うしかないっ!
当日、ブースには黄間友香さん(
https://kakuyomu.jp/users/kimatomokao)と鉈手ココさん(
https://kakuyomu.jp/users/natadeco2)がいらっしゃいます。
私は遠方のため行けませんが、お出かけ予定の方はぜひお立ち寄りください。
BOOTHに通販もありますので、欲しいけど行けないという方もぜひ!
ではでは、よろしくお願いします!