未だ修正段階にある鈴蘭の裏話的なのをひとつ。
作品の主人公は二人。オーキッドと、テオドール。そしてどちらかと言うとテオドールの方が主人公です。オーキッドは既に精神自体が完成してしまっているので、成長という面においてはテオドールに任せました。
ストーリー自体は完成しているので、修正後ストーリーが変わることはないですが、今後いくつかのサブ要素自体は追加するつもりです。ヴァイオレットの登場までの詰め込みが無さすぎることと、テオドールの煙幕魔法が回収しきれていないことに納得がいっていないので。あとサブタイトルも追加しています。今後も加筆修正を何度か行いますので、ご了承くださいませ。