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【画像・バノがぶり】売っていなかった◯◯◯◯◯のぬいぐるみ 2025年1月2日

 ファイアースターターを買ったのは本当です。ウインに正しく情報が伝わっていました。
 そこでふと思い立って、バノが地球から持ち込んだ生き物のぬいぐるみが売っていないか検索しました。デザインがかわいかったら買おうかなーと軽い気持ちで。
 売ってませんでした。ぜんぜん商品がヒットしない。
 どんな生き物かはそのうち本編で出ます。
 しょうがない、角張った金属の棒でも買おうかな……それ文鎮とかになっちゃう。

 【画像】は『がぶり、ぎゃん』をイメージしてオーダーしたもの。
 ラフ絵だと真剣味とか焦りとかそういうものが感じられても、クリンナップすると味が消えてしまうこともしばしば。

 でもAIがこういう表情を描けるというだけで、私はすごく感動をおぼえます。わずか数年前まで、夢の技術でしたよ。
 もう絶対に元には戻らない私たちの文明だから、「前はPCを持っていても自分で絵を描かなければならなかった。2025年の時点ではおよそ3年前までは一般にそう思われいた」と残しておかないと。
 バノの髪の毛は地の文でも「ぼさ髪」としていますが、ほんとうにぼっさぼさに描いてくれいて、それでいて汚らしい感じではない、絶妙な感じです。ありがとう、AIちゃん。

2件のコメント

  • そうなんですか、長年のご苦労の成果を、今見せていただいてるんですね。髪の乱れにも心が現れている。お見事です。
  • >ふみその礼さん

    きっとそのうち「AI絵ネイティブ」たちの時代になります。生まれたときすでにAIが絵を描いてくれる時代だった人だらけになる。
    来るとわかっていても、すごいことだなあと思いますね。今いる人類がみんな「古い認識の人たち」になってしまうから。
    私がすごいなあと思っていること自体が、「なにがすごいの?」って思うということですよね。
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