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「ババブラ」について

「ババブラ」については、頑張って書いたのであります。言っていいのかな。迷うけど、まあ言います。
死ぬ前に霊魂が坊主のとこに現れて遺産がどうこういう現象は、あります、ありました。
なぜならば僕が高校生の時に、叔父の通夜で、同じような状況でそう言われたからです。びっくりしました、大人ってやべえなって。そんなことあるわけねえじゃんって子供でも思うようなことを平気でやりやがるんだなって思いました。すげえなあ、クソ坊主って本当にいるんだなとも思いました。

そこからの祖母の落ち込み方は本当にひどいものでした。最期も看取りましたが…まあいうや。やめとこう。

お婆ちゃん大好きっ子でしたので、その無念を四半世紀たった今、インターネット上でぶちまけたろうという考えのみでやってやりましたわ。

また、借金で一家離散というのも経験談です。



ネット上に書いたものというのは、ボトルメールと同じくもう自分の手を離れ、読んでいただいた方に判断していただくしかありません。足りない部分も自覚しています。そこはごめんなさいとしか言えません。
感情が先走って「もうこれ以上はアカン! 書いたらダメ!」とブレーキがかかった時点で自分はここまでのなのかな、とも痛感しましたよ!

後味悪い一部二部は、本人の未だに消化できない部分を言葉にしたものです。これくらいぶちまければ、まあいいかなって。消化しきれないものを面白おかしく読んでもらえたら最良なんですが、まだまだ技術が追いつきませんね。次はもっと面白いものを読んでいただきたいなと思っています。ありがとうございました!

2件のコメント

  • 色々思うところのある作品だったのですね。半分ジョークのつもりだったのですが、底の浅いレビューですみませんでした。
  • とんでもない! お目通しいただいたことが間違いなく力になりました。最後まで読んでいただいて本当に嬉しいです。次はもっと面白いものを!
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