一つ完結させました。東日本大震災のことに触れています。
私ごときが何を、という思いもありますが、当時のボランティアスタッフが言っていたことを形にしてしまいました。
本文の中で触れていることには本当のことがいくつかあります。
その一つが「できるだけこのことを多くの人に話してほしい」ということでした。
風化してしまうのが最も恐ろしいからです。
確か2011年8月の陸前高田だったと思います。
多分ですが、今後手前の書きくさったものに対して「こういう意味だったんですよ」とかえらそうに書くことはないと思います、恥ずかしいので。
おれごときが書いたもの、どう判断していただいても全然構いません。
ただ、最後の方は「これやべえ」「これダメだ」が多かったなあ。