タイトルの順序とは異なりますが、まずは開催した自主企画「【第1回】クトゥルフ神話の会」について。
今日が自主企画終了日です。はじめは心配していましたが、予想以上に作品が集まり、今日もまた新しく参加者が来ました。
作品フォロー代わりに、クトゥルフの本棚として自主企画を使わさせていただきます。
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そこで、読書についての話になります。
現在、リアルの本で積読、カクヨム内で積読、作品フォローで追っている小説でも積読しています。いずれこうなるだろうと思っていましたが、まさかこんなにも早く、カクヨムでも「積読状態」になるとは……。
クトゥルフ企画の参加作品は、しっかりと読みます。
ですが、以上のことから、全員分読了するにはお時間がかかるかと……それもこれも、今日は丸一日アニメ鑑賞に費やしていたのが原因です。まあ、中毒症状といいますか。歯磨きするのと同じような感覚です。←と、これは言い訳
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最後に、現在の執筆状況について。
新潮新人賞の応募原稿を推敲してから、拙作『人に巣食う虫』を休載から復活させると、宣言していましたが……推敲にやはり手間取っています。
質より量――それから質を求めて推敲しているわけでありますが、大体作品全体の4分の1が仕上がった感じです。
※意図的に寝かせておいたとはいえ、推敲するときには「どのような作品だったか」を思い出しながら書いています。落選しても、”徒労”だとは思いませんが、カクヨムで供養するのもなあ。大人しく引き下がれるほど、「選考で落とされる」小説だとは思わないから……。
とりあえず、拙作『人に巣食う虫』の創作記録についてまとめておきます。
【確定事項】
長編小説。
クトゥルフ神話作品と捉えることも可能だが、作者としてはどのような解釈でもよい。
拙作『心理遺伝』の森沢大学や紀ノ内署が、作中にも出てくる(『心理遺伝』を読む必要はない)。
【小説完成までの道のり】
①プロットを作り、流れやエンディングを確定させる。
②ボードにして、ストーリーの流れを細分化。
↑現在は、この段階です。
③小説執筆。
④推敲。
⑤投稿スケジュールを発表。
⑥『人に巣食う虫』を公開。