長編小説「夜霧の騎士と聖なる銀月」が、本日完結いたしました。
約1年8ヶ月をかけて、約80万字を書き上げました。
私はもともと短編を書くほうが性に合っておりまして、こんなに長い物語を書いたのは初めてです。
実は、途中で何度も何度も挫折しかけたのですが、なんとか最後まで、それも書き始めたときに想定していたラストシーンまで漕ぎつくことが出来ました。
最後までお読みくださった方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
投稿初期から今までずっとこの物語を追ってくださっている方がどれほどいらっしゃるか分かりませんが、初めの3ヶ月くらいは毎日投稿、その後は不定期投稿、とかなりマイペースな執筆を続けてきました。
なんとも追いかけづらい更新頻度とムラだったのではないかと思います。
本当に、読んでくださっている方には感謝感謝です。
もしよろしければ、最後までお読みになったご感想や評価などいただけますと、大変嬉しいです。
継続して読んでくださっていた方は、どの辺に興味をお持ちになって物語を追ってくださっていたのかなど教えていただけたら幸いです。
少し休憩して、また新しい物語を連載していきたいなぁと考えています。
ちょっとコミカルなファンタジーか、シリアス極振りのダークファンタジーか……2つ案があるのですが、いずれにせよ、またバディ物かなと思います。2人組で進んでく物語、大好きなんです!
次回作でもまたお会いできると嬉しいです!!