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「夜霧の騎士と聖なる銀月」1番書きたかったシーンが書けました

連載している長編小説「夜霧の騎士と聖なる銀月」、本日4回更新をしました。

週明けから仕事が忙しくなりそうで更新作業をしている時間が取れるか分からない、というのもありましたが、本日の更新部分(3-35~3-38)はずっと書きたかったシーンであり、出来るだけ間を開けずに読み進めていただきたい部分でもあったので、一気に更新しました。

「夜霧の騎士と聖なる銀月」は本日の更新部分(3-35~3-38)を書きたくて書き始めたようなもので、ここに辿り着くまでとても長かったなぁ…と感慨深い気持ちです。

カテゴリー分けしづらいというか、どういう間柄なのか言葉で言い表せない関係性が大好きなのですが、キリエとリアムの一概に名前を付けられないけれど深い絆で結ばれた関係を出せた部分なのではないかな、と思います。
ずっと書きたかったので、ようやく書いて公開できて、一息つけた感じです。

1番書きたかった部分は書けましたが、他にも書きたい場面はありますし、きちんと完結させたいので、これからもコツコツと書き進めていきたいと思います。
ぜひ、これからも完結までお付き合いいただけますと幸いです。

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