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筑前筑後通信(199)この人物、使えないかな?の巻

こんにちは、筑前筑後です。

最近、歴史本を読んでいると
「この人物、使えないかな?」
と、思う事が多々あります。

同時代からですと――

司馬江漢
木内石亭
天愚孔平
根岸鎮衛
高山彦九郎
林子平
蒲生君平
塙保己一
華岡青洲

あたり。

時代の針を調節して

大黒屋光太夫
絵島
荻生徂徠
紀伊国屋文左衛門
山鹿素行
渡辺崋山
貝原益軒
小林一茶
間宮林蔵
シャクシャイン
国定忠治
幡随院長兵衛
水野成之

もっといじって

一休宗純
骨皮道賢
謝国明

はたまた

エドワード・ティーチ(黒髭)
王直
ジェシー・ジェームズ
シュヴァリエ・デオン
鉄腕ゲッツ

とか。

どうせ、江戸「演義」な時代小説なのですし、発想は自由にしたいものです。


さて――


「狼の裔~念真流血風譚~」を更新しました。

ヒロイン登場回です。
脳内再生は、木村多江。
なお、お百はミッシェル・ロドリゲスです(笑)
どうやら、御曹司は年上のお姉さんが好きなようですね。
母性に飢えているのでしょうか。

あ、前回触れていませんでしたが、奥寺家や志月のその後にもしれっと触れておりました。
何か、平山家が疫病神のように思えてきます。
まあ天暗の宿星持ちだから仕方ありません。


あと、今回のラストに謎の男が登場しました。
この四章のみならず、シリーズにおいてキーキャラクターになるので、ご注目ください!!


それでは、「森のくまさん」を「くまさんの森」にしたら、すぐに喰われそうでビビった筑前でした(*´▽`*)

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