• 歴史・時代・伝奇
  • 創作論・評論

筑前筑後通信(2)第2回歴史・時代小説大賞についての巻

こんにちは、筑前筑後です。

昨日は「敗者の弁」を乗せたところ、多くの方に励ましの言葉をいただき、感謝感激しております。

敗者の弁
http://ameblo.jp/chikuzenchikugo/entry-12142761635.html


さて、今回は一つご報告。


5/1からアルファポリスで募集開始される
「第2回歴史・時代小説大賞」
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/schedule/

これに、出るんですか??と、質問を時々受けます。

前回は「狼の裔」で特別賞を頂戴しました。
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/kekka/743000090/

では、今回は大賞を狙おう!とも思ったのですが、今回は出ない方向で考えています。
※あくまで予定ですが。


と、言いますもの、理由は下記の通り。

①「狼の裔」が未だ完結しておらず、この完結に注力したい。
②今から書いても間に合わない(「狼の裔」で短いのだから、到底無理)
③私事が忙しい(仕事と子育てと執筆の同時進行なので)

僕は短編を重ねて一つの作品にするタイプの物書きで、長編をガツンと書くのはかなり時間を要します。という事で、今回は見送る予定です。

まずは「狼の裔」の完結。これはお約束ですからね!

でも、この歴史時代小説のお祭りに参加しないのは寂しいので、下読みとして協力します。
読んで欲しい方、ご連絡下さい。全員の作品を読むのは無理かもしれません。
長い作品は序盤のみ、或いは流し読みになるかもしれません(じっくり読ませるか否かは、作品次第!)
でも、感想と読者視点でのアドバイスは出来る限りします。

ご希望の方は、下記のURLに書き込んでください。
簡単なストーリーなどあればうれしいです。
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1377776/

なお、筑前は血沸き肉躍る時代小説が好きで、そうした作品には甘い評価をするかもしれません(´・ω・`)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する