「悪役令嬢は忠実なる臣下 ~婚約破棄のお芝居、承りました」書きました。
さてタイトルにもしましたとおり、遅筆にもほどがあろうよ、という話。
1万字ちょっとの短編が、なぜ、書き上げるのに一か月もかかるのか。
それ以外の時間は別のものは書いてましたよ、ええ。
9月に2回目のコロナにやられてから特に執筆速度激減。
書いてる長編の続きが、ゴールは見えているのになんか進まない。
じゃあちょっと短編でも書いてリハビリするかな……と思ったらまー時間かかるのなんの。
コロナにはほんと気を付けてください。表に出る症状が軽くても脳味噌は着実にダメージを負ってる。
さて「悪役令嬢は忠実なる臣下」は、去年「悪役令嬢たちのお茶会」を書き上げた後ぼんやりと考えていた話。形になるとは思いませんでした。当初の予定と違って王子様がかなりいい性格になりました。
なろうのほうにも上げてます。
ただ、そちらは「悪役令嬢たちのお茶会」番外編扱いではなく、単独作品となっています。
なろうで、短編集みたいなのをどう設定すればいいのかわからなかったのです……。
とにもかくにも、今年中に一本書けてよかった。それではまた来年。
PS.
月が変わって、今度はインフルエンザにかかりました!!(泣)