冬来たりなば、パソコン部屋極寒にて、指しばれり。
皆様いかがお過ごしでしょうか。いよいよ冬眠の危機、朝寝坊常習犯、笹井風琉です。
タイトルのとおり、カクヨムWeb小説コンテストに参加してみようという運びになりました。
『降って、積もって、落ちて、恋』
恋愛部門に直球アオハルを投じる空気の読めなさ、お茶目です。自分で言います。
初日はお昼と夜、二日目、三日目は朝夜、四日目以降、朝6時25分に更新します。すでに全話予約済みの安心設計です。
この物語、オムニバス形式の三章立てを予定しておりまして、今回はその一章のみの公開になります。これだけでお話としては閉じているのですが、残る二章分の布石として顔見せしているキャラクターがちらほらいます。
期間中は一章で一旦完結。残り二章分が完成したあたりで連載中に戻し、公開していこうかなと思っています。
カクヨムコンは読者選考ですし、派手さゼロのこの物語が通過する目はないと知りつつも、お祭りの空気に流されました。出ちゃいます。やっほい⁽⁽ ⸜( ˙꒳ ˙ )⸝ ⁾⁾
期間中たくさんの作品が公開されますので、どうぞ無理のない読書計画を。その末席に私の作品も座らせていただけましたら幸いです。楽しく行こう、お祭りだもの。
どこかでこんなキャラクターの短編を見た気がする、そんな読者様。正解です。ただし、ネコはクビになりました。にゃーん。