• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

ヨムヨム徘徊してます。

なんか百合なお話を思いついた!
ピコーン!!(坂井令和さんの女子高生ヒロインに頭やられてます)
pixivの百合コンテストいけちゃう!? と考えたのも束の間、「女性同士の交流の中で生まれる、特別な親愛が描かれた作品。思わず口にしたくなるようなセリフや、心に沁みるシチュエーションに出会えることを期待しています」ですって。駄目だよ、私が考えたのドロドロ怨恨ものだもん(自爆)
どうしてこう、時代の求めに即した物を書けないのかしら。しくしく。

流行といえば、カクヨム上でもNTRものが多く目につきますね。男性向けのNTRって本来、妻や恋人を寝取られるのを見て興奮して元気になるって性癖のこと……ですよね。けどラノベに流入してるそれは違うのかな。どちらかと言えば振られた相手より上等の女性を手に入れて、元カノや浮気相手に「ざまあ」みたいな? なんかそれって、ニ周くらい昔に女性向けで流行ったシチュエーションですよね。映画でいうと『キューティ・ブロンド』みたいな(エルは自立した立派な女性になるけど)
以前、異世界テンプレのルーツは夢小説らしいって話をしたときにラノベは女性向けの後追いをしてるって話をどこかでしたと思うのですけど、新城カズマの『ライトノベル「超」入門』でも女性向けは三十年先取りしてるって(笑) この『ライトノベル「超」入門』は2006年4月発行なんで論としてはもう古いですけど、この中で新城氏は、今後ライトノベルは青春ものと、よりコアなおたく向けとに二極化するだろう、みたいな発言をしてるのですよ。さすがの慧眼。
アダルト界隈と女性向けから流入してくるラノベの流行、次は何がくるのでしょうねえ? スワッピングとか契約婚とか? 五週くらい古いか(汗

そうそう。2010年くらいから文学研究者によるライトノベルの分析が始まっているのと同時に、ジェンダー学の方向からもアニメやラノベを取り扱う例が多くなってるみたいです。これはちょっと、注意が必要かな、と私は思います。


そんなこんなはともかく、前回、ヨムヨムの量が減ってるーなんていっておきながら、嘘のようにかなりの量ヨムヨムさせてもらってます。やっぱりヨムヨムは楽し~~。スイッチ入ると止められないのですよね。カクコン後半戦に向け完結作品が増えてくるでしょうから楽しみです。
完結まで読んでかつ面白かった作品には星投げます、当然です。つまらない作品は途中で読むのを止めます、当然です。忘れてもらいたくないのは、個人の評価なのだから個人の好みが基準になっているということ。そこはあしからずです。

28件のコメント

  • NTRものをリアルで書いた作品とかの方がいいような気がするのですが……どうなんでしょ?
    振られた相手より上等の女性を手に入れて、元カノや浮気相手に「ざまあ」で優越感に浸るのではなく、ましてや妻や恋人を寝取られるのを見て興奮して元気になる訳でもなく、現実的にNTRから慰謝料請求まで男も女もその周辺すべてやらかした側をコテンパンにするお話。後々、虚しさだけが残りそう。お金は残るけど(爆
    某チャンネルで、慰謝料は女が貰えると思っていた浮気女が伝説になっている。(伝説の92)
    作り話でもリアルでも、あれは面白かった(笑
    実際リアルな話、たった一度の浮気で人生棒に振るなよって。人生かけてもいいくらいの浮気相手なんて、この世にいるのかね?

    私は執筆が進みませぬ。書いてはいるんですけど。
    何だか自分の書いている話が面白くない(爆
    ドロドロ怨恨ものでも、書きたいと思った時に書くべきですよー!
    公開したら読ませてもらいますし(笑
  • 『小学生だけど忍者修行にはげんでます』に星をくださってありがとうございました。

    つばさ文庫の小説賞に出すため、初めて小学生を主役にした長編を書いてみました。賞事態は一次選考も通過できませんでしたが、ちびっ子達がワイワイやっている姿を書くのは楽しかったです!(^^)!


    ラノベは女性向けの後追いをしてると言うのは、興味深い話ですね。女性が何を求めているか分かれば、次のラノベの流行りも見えてくるはず。まあ、それを見つけるのが簡単では無さそうですけど(^o^;)
  • えーきちさま

    私たちの年齢だと(私のが下!)リアルで体験談を見聞きしてますからねえ。高校生のNTRなんて、それ寝取られって言わないよって半笑いになっちゃうことがしばしば……。

    伝説の92ってあれ、無知の極みですよ。笑えないですよ……

    リアルで、人生かけて浮気するバカがいるわけないじゃないですかー。なんてことない相手と出来心で浮気しちゃってドツボにはまっていくのですよ(ガクブル) フィクションにおいて、それをいかに美しく仕上げるかが作家の腕じゃないですか?(笑) そういえば『失楽園』が流行ったとき、当時の近代文学の教授が「あれは死ぬほどのことなのか?」って真顔で首を傾げてましたっけ。まあ、そうですよね。

    なるほど、えーきちさんはリアルなNTRで百合でドロドロが読みたいのですね! 心のメモ帳にメモっときます( ..)φメモメモ どうせなら長編にしたい(マジか!?)

    あー。書いてて自分が面白くないなら、そりゃあ面白くないのですよ……


    無月兄さま

    面白かったですけどねー。無月兄さんは児童向け合ってるな、とも思いましたし。公募は難しいです。めげずにガンガン挑戦しましょう。ガンガンです!

    不景気でも女性は購買意欲が衰えないから常に消費のターゲットになってるのですけど、近年、30代40代男性も「あいつら金を落とすぞ」って見直されてロックオンされちゃってるらしいですからね。ラノベを含むサブカル市場は狩場なのでしょうね(汗 どの業界でも女性向けに開発されたものが男性向けに仕切り直されてるって感じが。
    ほんと、それが分かったところで、流行の先が見えるわけじゃないですけどねー(^-^;
  • えーきちさま

    そうそう。知人に声をかけてもらって、就労支援対象の障碍者の人たちを招いて、農家の方が好意で開催してくれてるもちつき大会に行ってきたのです。
    つきたてのおもち、美味しかったです。もちつきは幼稚園以来で、子どもたちも喜んでて。大根おろしもちは最高ですな。
    数人で「よいしょー」「よいしょー」って盛り上げようとしたのですけど、そこはあんまり……。
    帰りには白菜やニンジンをもらって。ほんと、ありがたやーでした。
  • おお、楽しそうです!
    つきたての大根おろし餅は最高ですね。
    古くから餅つきをされている方が多くないと、合いの手を入れるのが恥ずかしいのでしょうか? おじいちゃんおばあちゃんとか、こういった餅つきイベントには重要だと思います。
    人と人とのつながりが、薄くなっている昨今ですからね。
  • 新年のご挨拶に伺いました。
    あけましておめでとうございます!
    今年も奈月様のツッコミをお待ちしております(笑
  • おめでとうございます。

    ツッコミ? 何のことやら~。
  •  ハッピーメリー謹賀新年🎍 昨年中は大変お世話になりました。2020年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

     えーきち先生の『望月多衣は餅つきたい』が面白かったです。餅つきテーマで、あそこまで波乱万丈に仕上がるのかと驚きです。

     奈月先生のヨムヨムスピードが速すぎます。
    「はーい、そこに停車してー。免許証見せて。速度超過で免停だよ。そんなに速くヨムヨムしたら危険だからね。事故とかしたら取り返しがつかないよ?」
     って、ヨムヨムの速度超過が危険ってどういうことなんだろう? しかもオチがないという……★ スランプか? いえ、実力です。

     私の勝手なイメージですが、百合と怨恨モノは合わない気がするな〜。なんか百合スキーな人たちは、らぶらぶな展開を求めている気がするので。
     まあ何にせよ、奈月先生が新作を著されたら、拝読に伺いますよん☆

     油布 浩明様が、『鬼狩り神三郎』の女性から見た意見を求めておいでです。
     油布様独自の世界観による、昭和が舞台の物語です。陰陽師と鬼神が中心の話なのです。これから面白くなる、というところで完結してますけれど★
     是非とも推したい! かまわなければ、読んであげて〜☆
  • あけおめです。

    ヨム魔に憑かれるとぐんぐんスピードあがっちゃうんだよね。飢えが飢えを呼ぶ、みたいな。「おもしろい話はどこだ~~~」。
    どれもこれもそれも最新話に追いついちゃって先が気になって仕方ない。だから完結作品じゃないとだめなんだよねー。
    今は『ジャスコ城ノブナガ』に夢中です。面白過ぎる。

    そんなことないよ。百合と怨恨は相性イイよ。好き過ぎて好きな人のダンナや恋人を盗っちゃうの。くっくっく。今はそういうのは求められてないってだけね。
  • >好き過ぎて好きな人のダンナや恋人を盗っちゃうの。

    うわっ、めっちゃ読みたい!
    で、恋愛相談とか平気な顔で聞いたりしてるんでしょ?
    デートについて行って体使って誘惑したり。
    怖っ、怖っ!
    徹底的にドロドロでやって欲しい(笑
  • えーきちさん、どんだけドロドロに飢えてるんですか(>_<)

    まあw 私も大奥とか中国ドラマの後宮バトルものとか、女たちが知略を巡らせて戦うお話が好きなのですけど、なかなかないですね。そういうの。大人しくドラマ見てればいいのですけど。
  • 奈月様

    私の近況ノートにコメントありがとうございます!
    多分、予想通りのあの賞かと。
    (他に出版作品の対象読者が合うコンテストがなくて……)

    公募は選考期間が長い上重複応募NGで、この『他のコンテストの結果発表と締め切りの被り』がタイミング的に微妙なものが多いですね……

    奈月さんの作品も勿論応援しております!!
    お互い頑張りましょうね!!
    コメントありがとうございます!

    ……と、ここまでは私の近況ノートへの返信なのですが。
    こちらを読んで思わず。

    恐らく、奈月さんと同じラノベ論(?)を読みましたね。夢小説云々、女性向けの方がかなり先を行ってるって話。
    私もソレ読んで『確かにそんな気がするー』と思いました。
    夢小説を基準にしてる乙女ゲーの基本は異世界転移・転生な気がする。特別な乙女=俺TUEEEですよね。

    今NTRが流行ってるらしいですね。アレ、ザマァするシチュのテンプレを見て『いや、女は別れた男の価値が上がってれば悔しがるだろうけど、連れてる新しい女のグレードが上がっても悔しがらないのでは?』と思ったり。
    女性向けのNTRは結構王道ですよね。
    ……あれ? だって悪役令嬢モノの走りはまさにNTRなのでは?(やる事やる前だろうけど。青少年向けだし)
    設定的にはかなーり昔からありますよね。むしろ、女性向けでは王道設定の1つですね。

    ……うーん? 恋愛を扱うモノの中でだと、NTRや未遂は基本イベントの一つだし……あれなのかな。男性向けの(ラブコメ以外の)作品に、恋愛が絡むようになったって事かな。
    男性向け作品だと女の子ってトロフィーワイフ的扱いだったのが変わったのか?
    いや?? 無料web小説を読むと大概、やっぱりトロフィーワイフなんだよなぁ……
    (ぐちゃぐちゃ考えそうになったので割愛)

    私は現在自分のエネルギー枯渇により、全然ヨムヨムが出来てないんですよね。
    そろそろ私もヨムヨムしたい。レンジャーで感じたワクワクドキドキをまた体験したい!!!

    それでは、またwebの広大な海で珠玉の小説探しに行ってきます。
  • 夢小説もあれ、私は気持ち悪いです。作中に自分が入ってヒロインを差し置いて自分がちやほやされたいって……妄想が過ぎるぞ☆ 女子の妄想力は恐ろしいですからねー。妄想力の代表みたいにされる腐女子の場合は、自分は関係ない場所に立って、自分とは対岸の男子×男子を好き勝手いじくるっていう、客観的に面白がれるところが楽しいのだと思うんですよね。でも、NLの場合、妄想に自分を入れ込んじゃうっていう、そっちの方がずっと気持ち悪いのですよねえ、私。BLももう受け付けられなくはなってるのですけど、まだ腐女子の思考の方が分かる。夢小説はあれ、鳥肌が立ちます。
    その女子の妄想力を後追いしてるラノベが非リアルに偏るのは当然にしても、
    >『いや、女は別れた男の価値が上がってれば悔しがるだろうけど、連れてる新しい女のグレードが上がっても悔しがらないのでは?』
    ほんとこれ!ですよ。女性向けの場合は「あたしを振ったことを後悔させてやる!」って自分に磨きをかけるわけじゃないですか。まあ、もっといい男をゲットしようとも考えますけど。

    私、悪役令嬢ものってよくわからないのですよね。悪役令嬢ってキャラクターだけなら、古くは『キャンディキャンディ』のイライザみたいに少女漫画の必須キャラですよね。
    で、乙女ゲームではライバルキャラに当たるわけですよね? 私アンジェリークではロザリアの方が好きだったりしたんで悪役令嬢キャラが人気が出るのは分かるのですけど、私が読んだ悪役令嬢ものって、乙女ゲームの悪役令嬢ポジションに転生したヒロインが、それはやだって逃げ出してあとは好き勝手にするってストーリーばかりで。だったら最初から悪役令嬢ポジの必要ないじゃんっていう。何がおもしろいのかさっぱりです。なんでこんなに人気があるのか。

    今も昔もトロフィーワイフですよ、扱いは。でも女性向けを眺める限り女側だってあんまり強いことは言えないっていう……。
    お仕事小説でもレンジャーみたいに女の子が本当に頑張ってるストーリーなら良いのだけど、上司の人格を下げてヒロインをいじめさせてヒーローに庇わせる、とかって話は本当に気分が悪くなるのですよねえ。そういうヒロインは大抵、頑張る方向が間違ってるっていう。でも、そういうのが喜ばれるのですよねえ、うう。

    レンジャー級の作品はなかなか、ですけど。私の今のイチオシは『ジャスコ城ノブナガ』です。面白い。
    面白い作品に出会うと、自分も書くぞ~~って気になりますからね! じゃんじゃん刺激をもらわねば。
  • 奈月さん

    お。奈月さんは夢小説ダメなんですね。私はイケますね! ええ、妄想が過ぎるんです☆ あ、でも、ヒーロー&ヒロインを差し置く事はないですね。友達になりたい。多分、その輪の中に入りたいんだろうなぁ。(寂しい青春時代だな……)
    私はBLが全くダメなのですが……対岸で云々っていうのは理解はできます。自分にその嗜好がないので、理解できるだけで見たいとは思わないけれど。
    うーん。少し違うのかなぁ。なり替わりたいって願望はないです。それに、チヤホヤもされたいのではなく……ええと。例えて言うなら、ドラゴンボールの世界に戦士として入りたかったって感じですか? 一緒に修行して戦いの力になりたかったって感じかなぁ。

    >女性向けの場合は「あたしを振ったことを後悔させてやる!」って自分に磨きをかけるわけじゃないですか。まあ、もっといい男をゲットしようとも考えますけど。
    これ、現実世界でもよく聞くセリフですね。もっといい男をゲット! もありますけど、女性ってもっとイイ男をGETできると過去の男には見向きもしないっていうイメージがあります。だから、わざわざザマァする気もないというか。まぁ女性にも色々居ますが、(綺麗になって見返してやる、を含め)多数派はやっぱりポジティブな方向を向いているような気がします。それが、男性向けのNTR作品と違うような気がしますね。

    悪役令嬢モノについて、ちょっと気になったので調べてみた事があります。
    コレ、実は本当に存在する少女漫画のライバルを模しているのではなく、概念としての『少女漫画や乙女ゲームで居そうな(←ここポイント)悪役の令嬢』なんですよね。
    だから、実は今流行ってる『悪役令嬢もの』の『悪役令嬢』は、少女漫画や乙女ゲームに出てくる『ライバル』キャラとは違うようなんですよね。
    どっちかというと『ラスボス』ですね。
    よくある悪役令嬢ものの『悪役令嬢』は元々悲惨な状況になったり死ぬ運命にあったりします。まさに『ラスボス』です。そいつを倒す事が『元の物語』の目的。
    雑に言うと男性向けの『魔王』ですね。
    だから、奈月さんには違和感があるのかも。

    >私が読んだ悪役令嬢ものって、乙女ゲームの悪役令嬢ポジションに転生したヒロインが、それはやだって逃げ出してあとは好き勝手にするってストーリーばかりで。だったら最初から悪役令嬢ポジの必要ないじゃんっていう。何がおもしろいのかさっぱりです。
    これは、もともとの『悪役令嬢モノ』から発展した亜種ですね。
    『悪役令嬢モノ』っていうのが王道テンプレになったので、『悪役令嬢』というものをただの肩書(属性)として扱い、本来のテンプレを無視して別の作品を構築してるんです。
    悪役令嬢モノに見せかけた、ただの転生ものですね。
    これ、今の『勇者』や『魔王』にも言える事だと思います。
    ただ、これらの肩書って超便利で、その属性モノが好きな読者を呼び込めますし。
    それに、腐っても『令嬢』なので、後々便利なんですよ。本来の身分が高いから、『実はこんな教養を持ってました』とか、もともと持ってる権力振るって問題解決したり、いざとなった時に親や幼馴染とかの高地位の騎士とか王太子とかが助けてくれたりとか。
    知識チートを使いたいから転生は絶対なんですけど、悪役令嬢である必要がある作品って、実はそれほど多くはないと思いますよ。
    そいうった作品が本当に面白いかどうかは……推して知るべしって感じかなぁ。(多分、探せばある)

    ああ、トロフィーワイフは相変わらずなんだ。でも確かに女性向けも高い地位の男ばっかりな事ありますよね。あとイケメン。
    女性は力のある男に見初められる事によって、相対的に自分の価値が上がった『気がする』のが好きなんですよ。これは昔からの因習のせいだと思います。
    私も、自分自身の為に頑張る女性が好きですね。
    誰かに助けてもらう事を前提として動いたり、誰かに『キミのおかげだったんだね』とか評価される事を目的に動いていたりとか。苦手ですね……
    それならいっそ『全部自己満足の為ですが何か!?』って言いきる女性の方が好きです。潔し!!
    でも、これはある意味まだ仕方ない事だと思っています。日本人は自尊心が低い人が多い為自己承認が苦手なので、他人に承認してもらってやっと満足感を得られるっていう。
    これ、他人に依存する結果になりがちなので、あんまりこればっかりを求めるべきじゃないんですけどね。文化的な歪みの側面もあると思っているので……
    って、これまた語るとなげぇ……やめます。

    『ジャスコ城ノブナガ』!
    奈月さんのオススメならきっと面白いハズ!! 読んでみます!
    ありがとうございます!!
    私も何か素晴らしい作品をスコップしたいな……

    ありがとうございました!!
  • な、なるほど。輪の中に入りたいか。レンジャーの世界で、アキラとミズキと三人目の女性レンジャーになって地獄の日々を戦う感じ? い、いや。それはツラいから、不惑前で、アカネさんとルリちゃんとご飯食べに行ってディスられたいってことかな。交じって一緒に紫苑をボコりたいってことかな。うん、それならわかる…かな……。
    同じ女子向けでもBLと夢小説で楽しみ方が違うってことなんですね。客観的に見るのか、自己投影できるのか。面白いです。

    ほほう。「居そうな」悪の令嬢ですとな。詳しい説明ありがとうございます。うーん、ラスボス……。『王家の紋章』のアイシスみたいな感じ?(いちいち例が古い)
    派生形かー、なるほど。枝葉が増えるほど市場の需要があるってことなんだろうけど、おかげで恋愛ジャンルのランキングが乙女ゲームと悪役令嬢ばっかり(溜息)
    なるほど、なるほど。ハイスペックへの憧れがあるのかな。ヒーローが財閥御曹司だの若手実業家だのばっかりなのと同じだね。あと「令嬢」って響きそのものが良いのかなーなんて。サスペンスドラマや昼ドラの〇〇夫人みたいに。

    >文化的な歪みの側面
    ほんとこれ、ほんとこれ! ですよ。サブカルチャー論を読み漁ってると、戦後日本のネオテニー性だったり、全共闘世代の挫折だったり、精神の未成熟さをもろに体現してるのがサブカルチャーってことなのですよね。他の主張もあるけれど、こういう論説が主流で、なるほどーってなっちゃう。そこがどんどん酷くなってるような。

    だからこそ、たかがフィクションされどフィクションで、自分も含め、こういう願望(男に依存)をこびりつかせたままでいるから女性の地位が上がらないんだよ、って悔しくなっちゃうんですよねえ。
    角川さん、頑張る女子としてレンジャーを売り出してよ! 女性の意識を変えるのだ! それが文化の力だろ! ドキドキ……

    ヨムヨムの醍醐味はスコップですよね。面白いのあったら教えてくださいねー。いろいろありがとうございます。
  • あけましておめでとうございます。
    沼○からの初日の出はいかがだったのでしょうか?
    うちからは残念ながら雲が邪魔して拝めませんでしたが(>_<)

    さて、とりあえず新年のご挨拶は早々に済ませたとして、スコップされてるのならこれ読んでみて。
    知ってるかもだけど……。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887092172

  • あけおめです。
    こっちも曇ってて見えなかったそうですよ。うちは寝てましたが。

    ありがとうございます。読んでみます。
  • 面白いです!
  • ハマるでしょうこの物語w
  • 今、クロビス殿下登場の章まで読み終わりました。めっちゃ面白いですww
  • 読了。面白かったですよー。めっちゃ読み応えありました! 大満足です。教えて下さってありがとうございました。
  • ちょ、一日で読了とかw
    私は、更新はまだなのかとジリジリしながら一年以上かけたというのに(>_<)

    それはともかく、冒険譚かくあるべしというああいう物語、最近なかなかないですよね。

    あの作者様は事あるごとに、自分の読みたいと思った物語を書いてる、とおっしゃるのですが、それって大切だよね。
  • いやあ、やっぱり一気読みに限りますね! くっくっく。
    お話はもちろん、描写もキャラもセリフも構成も素晴らしかったです。若干、引っ掛けが過ぎるぞ☆って恨めしく思いましたけど。

    ですね。大切です。自分が書きながら面白いと思えなければ面白くないのですから。
  • 気に入ってもらえて良かったです。

    じゃあついでに、もう一つ。
    全然毛色は違うものですが。


    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887654090

    ミステリー紀行&冒険譚というちょっと欲張りな物語。
  • こちらは知ってますよ。

    kobuupapaさんは守備範囲が広くてらっしゃる。
  • おー、知られてましたか。
    作者様こそ守備範囲が広いw
  • こんばんは!
    お礼のコメントなのでこちらにこっそりと。
    この度は某・庭物語をお読みいただき、嬉しい評価を寄せていただきありがとうございました!
    毎日のように応援マークをいただきつつ、どこかで途切れるのでは、なんてちょっとドキドキしてました(笑)
    とにかくありがとうの気持ちを伝えたくお邪魔しました。

    それとフェティッシュ、短編でしたのでレビューしませんでしたが、なかなかに淫靡な雰囲気のいい、面白い作品でした!
    なにより完全に男目線だな、と思わせる詳細な心理描写が秀逸でした。

    ちなみにストッキングの魅力というのは『コーティング』にあるのではないかと考察しております。なにかプラスチック的な作り物めいた感じになる、言葉では説明しづらいのでこの辺でやめときます。
  • 途切れるも何も続きを早く読みたくて仕方なかったですよー。未だ全貌が見えないのに、バトル要素だけでぐいぐい読まされちゃいます。さすがです。
    このお話って「お父さんから与えられた機械の身体に乗って成長したフリをする」という回路に符合するなあ、なんて勝手に感じてまして。ファーザーとチルドレンの関係がどういう結末を迎えるかに注目しています。

    『コーティング』! おお、確かに。あの光沢は交編のゲージが高いものほど艶やかになるのです。しかもよれずにまっすぐに履かないと、反射したときの光の帯がきれいに出ないのですよ~。
    ううむ。奥が深すぎますね、ストッキング。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する