ホルンが流行っているみたいなので少し思い出話を。
吹奏楽の話です。
以前よく夢を見ていました。
夢の中で中学生の私は吹奏楽部を途中で辞めていて、
最後のコンクールをこっそり見届けるために会場まで足を運びます。
演奏まで観ることはありませんでした。
一体どんな心理で見ていたのでしょう。
いやいや、嫌々ですけど引退まで全うしましたから。
小学校でトランペットを吹いていて、中学からはトロンボーンを吹きたいと思っていました。
が、オーディションで見事落選しました。
小学校からやっている猛者がいました。
あいつには勝てねえよ。
そこでクラリネットへ放り込まれ有象無象の一部となる。
も、手が小さくてホールが塞げない。指が届きませんでした。
じゃあ逆に何ができんだよ。
試しに、キー操作でホールを塞げるバスクラリネットを与えられました。
ちょうど担当していた先輩が嫌気をさしたところで
私はバスクラ吹きになりました。
あの、ちょっと水タバコみたいなやつです。
ホルンのお話に戻ります。
hot過ぎちゃってホルン部っていうのがカクヨム内で発足したらしいです。
その流行を生んだ、ホルンについて書かれた作品【ホルン!】をご紹介させて頂きます。
清瀬六朗さんという作家様が書かれています。
私はホルンのことを全然知りませんが、大変興味深く面白いです。
清瀬様の文章はとても丁寧でわかりやすく、
私みたいにカタカナの苦手な方も楽しく読めると思います。ちゃんと頭に入ってきます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089189673791是非お読みになられてみてください。
まだ始まったばかりだから今からお読みになればホルンブームに乗り遅れることはありません。
【追記】
申し訳ありません。15分余り作者様のお名前の表記をメチャクチャ間違えておりました・・・・
千の風になりたい・・・・・・