お久しぶりです。澤田晃太です。
と言っても、私のことを認知している人なんて皆無でしょうが……。
どのくらいお久しぶりかと言いますと、実に三年ぶりです。わおっ!
最後に小説を投稿したのが2020年の12月らしいので、マジでお久しぶりです。というか、時間経ちすぎてもはや化石の域ですね!
もう、本当に、長いことカクヨムから離れていたので、新参者みたいなもんですよ。冗談抜きで。
前置きが長くなりすぎてしまいましたが、三年ぶりに新作小説を投稿しました。タイトルは『重すぎる彼女(私)を愛して、愛して、愛して‼』です。
タイトルからある程度察せる通り、恋愛観の重い彼女との純愛ラブコメとなっております。タイトルに惹かれた方は是非読んでみてください。
この作品、タイトルがヒロイン目線になっていますが、主人公は男です。女の子主人公の作品ではないので、そこはご了承ください。
さて、作品について語ることはこれ以上ない(おい、もっと語れよ)ので、ここからは私の空白期間の報告というか、雑談を。
三年間も時間空けてお前何してんだよって話なんですが、実はこの三年間、普通に生きておりました(そりゃそうだ)。しかし、この三年間全く小説を書いていなかったのかというと、実はそんなことはなくてですね……。小説自体は結構ガリガリ書いておりました。ただ、書いた小説をカクヨムには投稿してなかったんですよね。
ここ三年は、ラノベ作家になることを夢見て、新人賞に応募するための小説を書いてました。まあ、結局ラノベ作家にはなれていませんが。
誰かに小説を見せるわけでもなく、ただひたすらに一人で、孤独に小説と向き合っておりました。
んで、なんで三年の時を経て、またカクヨムに小説を投稿しようと思ったのかと言いますと……。
理由は実に単純でして、誰かに自分の作品を読んでほしいなって思ったからですね。例え読んでもらえなくても、ネットの海に自分の書いた作品を放流しておきたいな、と。
そういった経緯で、また作品を投稿するに至った次第です。やっぱ自分の作品、誰かに読んで欲しいもんね。仕方ないね。
実は今日投稿した小説も、元は新人賞に応募するつもりで書き上げたものです。ただ、結局新人賞には応募せず、没にしてしまったんですが……。あ、没にしたからと言って、面白くないわけじゃないですよ! 自分ではちゃんと面白いと思って書いておりますので!
ただこの作品って、新人賞よりどちらかと言うとカクヨム向けの作品じゃね?って思ったんですよね。
それで、どうせ没にするなら、カクヨムにでも投稿してみるか……と思ったんですよ。誰かに読んで欲しいし。
そういうわけで、今日投稿した『重すぎる彼女(私)を愛して、愛して、愛して‼』は、既に完結まで書き終えております。新人賞に向けて書いていたので、文庫本一冊分くらいの文量でまとまっております。
既に完結まで書いてあるんですが、一気に最後まで投稿するのは味気ないので、少しずつ区切って毎日投稿していこうと思います。多分、一ヶ月くらいで完結すると思います。
とりあえず、エタる心配はありません! やったね‼
……と、自分語りが随分と長くなってしまいましたが、三年ぶりに新作小説投稿してみたよ!って報告でした。
もう少し雑談したい気分なので、またすぐに近況ノート上げますね。なんせ三年ぶりですから、沢山語りたいんですよ(笑)。興味ある方は、私の駄文にお付き合いください。ではまたっ!