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もうすぐ春ですからね、一歩前へ!です

クララです。いつもありがとうございます。

左京さんの企画にぜひとも参加したい!と一念発起したウェールズ短編、何かと追いやられて進まずの状況。忙しいのでじっくり考えられないというのは本当ですが、期限がありますからね。待ったなしです。

ということで、完全に書きあがっていませんが、思い切ってスタート。一応最後まで考えてはいるので(ざっと書き上げてはいるので)いけるかと(いや、何が何でもいくしかないw)。このままでは書く書く詐欺になってしまいますからね。

とまあ、そんな感じで用意したのですが、またまた流れてきたニュースにどどーんと撃沈。浮かれてる場合じゃ……と心が折れかけました。でも雨上がり、庭に出てローズガーデンの落ち葉をがむしゃらにかき集めたんです。そうしたら……下には春の球根たちの芽吹きがいっぱい!なんか吹っ切れました。

春が来たって言わなくっちゃ!って思いました。淀んでいてはいけないんだなあって。できるところにいるならば、止まる事なく進み続けていくのがきっと役割なんだって、そう思えました。

ちょっとバタバタしているので、すぐには仕上がりそうにはありませんが、精力的に向き合おうと思います。本格的な春に向けて、気持ちを奮い立たせてくれたうちの庭の一番さん、スノードロップ開花を一緒にお届けします!

左京さんの企画「英国の本棚」に寄せて
短編 ”恋の季節は終わらない”
https://kakuyomu.jp/works/16816927861377876925

1件のコメント

  • 左京さま、

    お忙しい中、第1話を読んでくださりこちらにコメントまで……恐縮です。ありがとうございます。

    本当は一気に仕上げて出したかったのですが、推敲が追いつかず。全体では20000~30000の短編枠に収まるかとは思います。できれば今月中にどうにかしたいのですが、無理でも来月中なら大丈夫だと思います。

    ロンドンの春よりは少し遅いNYですが、小さな球根たちが次々に!ここに馴染んでくれたイングリッシュローズもみんな冬眠から覚めて活動開始なので楽しみにしています。文学と自然は相思相愛ですからね。大事にしていきたいです。

    ウェールズ語、始めなくては!ですでに数年、今年こそ本腰入れたいと短編書きながら己を鼓舞しておりますw

    素敵な企画をありがとうございました。思い出に残る1作になりそうで、こちらこそ心より御礼申し上げます。
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